
2025.05.15
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。 前回のブログでは、土浦市の住宅にて実施している外壁塗装リフォームの雨樋や鼻隠し、軒天見切縁など、その他付帯部への塗装の様子をお伝えいたしました。 今回は、激しく傷んでいた木製の破風板に対するガルバリウム鋼板巻き工程について、そ…

空き家にしていた築後30年が経過する住宅において、経年劣化にともなって行ってきた外壁塗装リフォームが無事に完成しています。
なお、お施主様は、離れた場所にお住いだったので、工事期間中、ご不在のなかでの施工となりました。
そんな状況にあっても、着工から完成までの間、建物周囲を常にきれいな状態を保つことを心掛けて工事を行いました。
すべての工程を終えたら、足場の撤去を行い、お引渡しとなります。
それでは、外壁塗装リフォームの完成後の出来栄えについて、現場調査のときの状況と比較しながらご紹介していきましょう。
外壁仕上げのサイディングは、経年劣化で全体が激しく色あせるなど、外的要因から外壁を保護する機能がかなり衰えている状況にありました。
この劣化が進んでいた外壁に対し、高い耐久性を発揮し、その他耐候性や低汚染性にも優れる高機能塗料を用いた塗装リフォームを行っています。
塗装リフォームの完成後には、衰えていた機能が甦るとともに、とても明るく、清潔感の溢れる外観となって仕上がりました。
また、今回は、雨樋や雨戸などの付帯部に対する塗装のほか、木製破風板へのガルバリウム鋼板巻きなども併せて行っています。
これら部位には、いずれも濃いブラウン系の色を採用して仕上げています。
リフォーム完成後には、とてもよいアクセントとなり、外観を引き締めつつ、おしゃれでモダンな雰囲気を演出することができました。
一般的に、住宅の外壁塗装は、10年程度で機能を損ねてしまうことから、長く使用するためにも、何らかの方法によりメンテナンスやリフォームを行っていくことが重要になります。
これを怠ると、外観を損ねるばかりか、急速に劣化が進んで、雨漏りを引き起こしたり、あるいは建物の重要構造がダメージを負ったりするようになるので、十分に注意しておかなくてはなりません。
街の屋根やさんつくば稲敷店では、住宅の外壁や屋根などのメンテナンスやリフォームに関するご相談や現場調査、お見積りを無料で承っております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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