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サンルーム修理・交換もお任せください!費用相場から火災保険まで
 
 「サンルームから雨漏りが発生する」
「雪でサンルームの屋根が破損してしまった」
など、サンルームに関するトラブルでお困りではないでしょうか?
この記事では、サンルームやテラス囲いに関する悩みやトラブルを解消したいと考えている方向けに、サンルームの修理方法や補修方法について詳しく解説していきます。
修理方法の種類や費用相場などの基本的な内容から、火災保険を利用できるのかなど細かな部分まで、サンルームの修理をご検討中ならぜひ参考にしてください。
		
	「雪でサンルームの屋根が破損してしまった」
など、サンルームに関するトラブルでお困りではないでしょうか?
この記事では、サンルームやテラス囲いに関する悩みやトラブルを解消したいと考えている方向けに、サンルームの修理方法や補修方法について詳しく解説していきます。
修理方法の種類や費用相場などの基本的な内容から、火災保険を利用できるのかなど細かな部分まで、サンルームの修理をご検討中ならぜひ参考にしてください。
 
主な修理方法としてあげられるのが、
☑ 屋根の修理
☑ コーキング(シーリング)の補修
☑ 外壁の補修
☑ 全体交換
の、4つです。
 
サンルームが劣化したり壊れたりした場合、適切な方法での修理が必要になりますから、点検の上でご希望もお伺いし、修理プランを決めていきます。
サンルーム修理費用の目安
| 修理・補修の内容 | 費用の目安 | 
| 割れたパネルや 変形したパネルの交換 | 10~20万円 | 
| コーキング (シーリング)の補修 | 3~5万円 | 
| サンルーム全体の交換 | 30~150万円 | 
屋根の修理
 
 
サンルーム屋根張り替え事例
雨漏りしたポリカ屋根を火災保険で交換
 
 
 
 
工事費用 約11万円
ヒビ割れたアクリルパネルを熱線遮断ポリカに交換
 
 
 
 
「暑さを和らげる色にしたい」とのお客様のご希望で、熱線遮熱ポリカのマットグレーで涼しげに仕上がりました。
工事費用 約14.1万円
コーキング(シーリング)の補修
日光や経年変化などによって徐々に劣化したコーキング材にひびが入ったり破断したりすることで雨水の浸入を防げられなくなると、サンルームで雨漏りが発生するようになってしまいます。
 
※打ち替えが必要な範囲やサンルームの規模などによって金額が変わります。
 
外壁の補修
サンルームの屋根と 前面、両側面は透明なパネルやガラスで覆われていますが、住宅側と接している面の壁は、ほとんどの場合、外壁材と同じです。
サンルームに雨漏りが起こることでこの壁が汚れたり、傷んでしまうこともあります。
補修や塗り替え、張り替えのご相談も承ります。
 
 
代表的なものとしては、
☑ 塩化ビニル
☑ アクリル
☑ ポリカーボ ネート
などがあげられますが、ポリ塩化ビニルやアクリルよりも断然ポリカーボネートがおすすめです。
 
☑ 耐衝撃性に優れている
☑ 耐久性が高い
☑ 透明度が高い
など、さまざまな強みがあります。
 
また、アクリルは一時期よく使われましたが、ポリカーボネートはその30倍強いと言われています。ポリカーボネートの方がコスパも良いので、この機会により優れた素材であるポリカーボネートへの変更を検討してみてください。
※防火地域などでは面積によってポリカ使用不可、FRPなどにしなければならない場合があります。
 
☑ 日光
☑ 雨・風
☑ 雪
日光
サンルームの屋根に使われる塩ビやポリカ・アクリルは紫外線を浴びることで劣化が進み割れやすくなります。
また、接続部に使われているコーキングも同様で、だんだんともろくなって固定力がなくなってしまいます。
これが、サンルーム屋根の割れや剥がれを引き起こすのです。
 
雨・風
サンルームは住宅の内部ではなく外部に設置されるものなので、日々雨風にさらされることになります。
上記のように劣化を始めたパネルやコーキングに雨や風が当たることで、被害を招きます。
 
雪
雪は、積もるとそれなりの重さになるため、一般的な屋根よりも強度が低いサンルームの屋根部分に積もると、重さに耐えきれずパネルやガラスが破損してしまいます。
豪雪地帯の場合は、雪が積もらないようにしたり、こまめに雪かきを行うなどの対応が必要になります。
 
 
 
ただ、複数のパネルを交換したり、サンルーム全体を交換するとなると数十万円単位で修理費用が発生することもあります。
そこで把握しておきたいのが、火災保険の適用についてです。
 
申請に必要な写真や見積書の準備をサポートできますので、火災保険の利用を考えている際にはお申し出ください。
火災保険利用の確認事項
		
		1:経年劣化は適用が認められないことがあります
サンルームの破損が風や雪によるものではなく、そもそも劣化していたものだと判断されてしまった場合は、火災保険の適用が認められません。判断するのは保険会社です。
サンルームの破損が風や雪によるものではなく、そもそも劣化していたものだと判断されてしまった場合は、火災保険の適用が認められません。判断するのは保険会社です。
 
 
基本的には、壊れたものの修理に対して火災保険は適用になります。
壊れたのは屋根の一部だけれど全交換する場合や、解体して丈夫なものを新設する場合など、その費用のすべてが賄えるとは限りません。
 
 
 
サンルームの解体・撤去
サンルームを設けたはいいものの使用する頻度が低い、あまり有効活用できていないと感じているのであれば、修理せずに解体して撤去するのも一つの手です。
サンルームを解体して撤去する場合の費用相場は、数万円〜となっています。
費用はサンルームの大きさによって異なりますし、土台の処理や、サンルームに面していた外壁側を今後どうするかによっても費用は変わります。まずはご相談ください。
 
サンルームの新設
サンルームを新設する際の費用相場は50〜150万円ほどとなっており割高に感じられますが、古いサンルームを何度も修理することを考えると、長い目で見た場合のコストパフォーマンスは新設する方法の方が高いと言えるでしょう。
 
まずはお問合せください。
 
 
また、屋根は塩ビやポリカ・アクリルパネルのため、台風や雪害などによって破損してしまうこともあります。
 
街の屋根やさんは屋根工事や屋根のリフォームをメインに行なっておりますが、サンルームなどに関する雨漏りや破損などのトラブルにも対応しています。
点検・修理は無料です。まずは、お気軽にお問い合わせください。
 
サンルーム修理・交換もお任せください!まとめ
●サンルームの屋根修理・コーキング補修・設置面の外壁補修・全体交換のご相談も承ります
●台風や雪によりサンルーム屋根が壊れてしまった場合、被害を受けたのが一部でも全体交換をおすすめしています
●コーキングが紫外線で劣化すると隙間から雨水が入ってくることあるので、古いものを剥がし打ち換えます
●サンルームの屋根の素材には塩ビやアクリルもありますが、耐久性が高くコスパの良いポリカーボネート製のものへ交換がおすすめです
●サンルームが風・雪・雹などの自然災害で破損した場合、火災保険が適用になるかもしれません
●サンルームは撤去や新設も可能です。立地やお住まいの構造にもよりますのでご相談ください

 
						 
									 
									 
							 
									 
		 
		













 
			