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施工事例
小美玉市での色褪せた金属屋根リフォームはSGLを使用した屋根葺き替え工事で安心

工事のきっかけ

倉庫から雨漏りがしており、何年かはブルーシートなどで防いでいましたがそろそろ潮時かなと思っていました。
いざ屋根やさん（業者）を探してみると、ホームページを持っている業者さんが多い中、
街の屋根やさんつくば稲敷店さんは、ホームページがしっかりとしており、従業員さんのお顔も載っていたのが
好印象です。
倉庫には、子供の思い出が詰まった大切なものがたくさんあり、濡らしてはいけないと思いましたので、
屋根工事を決意しました。
工事中も挨拶がしっかりとし、特に目が留まったのは工事後の毎日の清掃ですね。
毎日工事の進捗状況を伝えてくださったのも〇です。
工事後も工程ごとに写真をのせて作ってくださった、完了報告書は分かりやすかった。
またお願いできる事がありましたら、是非お願いしたいですね。

小美玉市屋根葺き替え,倉庫,屋根材(金属),波板工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根葺き替え,倉庫,屋根材(金属),波板工事

施工期間: 4日間

使用材料: 超高耐久SGL鋼板(波板・棟包み・ケラバ）ポリカーボネート性傘ビス・ケミカル面戸・下地木材（針葉樹合板12㎜・垂木30×40・貫板14×90）ロール釘65㎜

保証年数: 3年

工事費用: 53万円（税込み）

小美玉市にお住いの皆様こんにちは、街の屋根やさんつくば稲敷店です。
今回は小美玉市での屋根リフォーム・屋根葺き替え工事の施工事例になります。

皆様に分かりやすく、丁寧にお伝えできるように全力で頑張りますので、
しばしお付き合いして頂ければ幸いです(*^-^*)

宜しくお願い致します<m(__)m>

工事に入る前に、どの様な不具合で葺き替え工事に至ったか気になりませんか？
ご安心ください！不具合やご提案を詳しく記してある現場調査ブログ！ありますよ～(*^-^*)

是非ご参照ください‼
画像をクリックするとご覧になれます!(^^)!
⇩⇩⇩

＜小美玉市での色褪せた金属屋根リフォームはSGLを使用した屋根葺き替え工事で安心＞
不具合の状況や、最適なご提案を是非ご覧ください!(^^)!

既存の金属屋根＜瓦棒立て葺き屋根＞を解体します(''◇'')ゞ

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上記の画像の金属屋根を解体していきます。
かなり色褪せていて、老朽化が見受けられますので、足元注意で作業を行っていきたいと思います!(^^)!

さて、解体作業を行います(''◇'')ゞ

現場作業が円滑に進むように伸びてしまった木の枝を伐採します！

何事も段取りが大事です！

工事に取り掛かる前に、屋根に覆いかぶさってしまっている木の枝を伐採します！
※お客様にご確認の上行いました。

今後、枯葉や小枝などが屋根に落ちてしまう事を想定しました。
木の枝や、木の葉などで不必要に日陰を作ってしまうと苔（コケ）発生の原因となってしまいます。

様々な今後の不具合を想定し、作業効率アップも含め全部ではなく必要箇所のみ伐採させて頂きました(*^-^*)

既存の金属屋根の解体作業！

大・中・小のバールを用途によって使い分け、ドンドン剥がしていきます！

かなり下地が傷んでいました、長期に亘っての雨水の浸入が原因と考えます。
これ以上放置してしまうと、金属屋根の強風による飛散や、屋根全体の損壊が想定されますので
タイミング的には、かなり良かったと思います。

この解体作業は体力勝負になります(>_<)💦
当店の職人さんは体力自慢の集まりなので、その点ご安心ください(*^-^*)

30×40の角材を縦に設置して屋根下地の強化を図りました!(^^)!

既存の金属屋根を解体すると、鉄骨2本横に設置されておりました。

鉄骨2本では頼りないので、木材を縦に設置して強度を上げます！
間隔は一尺五寸（455㍉）取り、針葉樹合板の無駄を省き、強度を上げます！

針葉樹合板の横の働き幅が、六尺（1820㍉）なのでタルキ5本で一枚でピッタリ貼れるので、
手間や無駄が省けるのです!(^^)!

角材（垂木）は鋼板用のワイヤースクリュー釘を使用し、鉄骨に打ち込み固定します。

12㍉の針葉樹合板を張り付けて屋根下地を造っていきます！

下地で補強した角材に釘を打ち付けなければ、固定になりません！

角材を外さぬように、墨坪で印をつけておく（ラインを出しておく）事により下地の角材、
タルキの背中を外さずに固定できるのです(*^-^*)

両端部（ケラバ箇所）の切り納め

両端部（ケラバ箇所）は雨仕舞を考え建物より出して施工する為、切り納めなければいけません。
切断する箇所に墨坪でラインを出し、慎重に丸ノコを使い真っ直ぐに切断していきます。

手が震えないように自信をもって行います!(^^)!

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画像をクリックするとご覧になれます(''◇'')ゞ
野地板・屋根下地について詳しくご説明した記事になりますので、是非ご参照ください!(^^)!

防水シート・PカラーEX+を使用し施工していきます！

PカラーEX+と言う改質アスファルトルーフィングを使用して下地防水処理を行います。

ルーフィングの張り付けは、ハンマータッカーという道具を使用します。
縦の重なりは100㎜・横の重なりは350㎜以上となります。

水は重力で上から下へ流れ落ちますが、その水が横に走ってしまうのが一番怖く、
雨漏りの多くが浸入した雨水の横走りと言っても過言ではありません。

その理由から、横の重なりは350㎜以上と大きく重ねるのです(*^-^*)
大棟は（屋根の頂上部）ルーフィングを二重にして防水性を高めます。

屋根材には次世代ガルバリウム鋼板（SGL)エスジーエルを使用！

次世代ガルバリウム鋼板（SGL)エスジーエル

ガルバリウム鋼板にアルミ二ウムとシリコンの合金からマグネシウムを少量混合させることで、
ガルバリウム鋼板より耐久性の高い商品を開発したことから、

次世代ガルバリウム鋼板に商品名が変わりました。

ガルバリウム鋼板はGL、次世代ガルバリウム鋼板はSGLと呼びます！(*‘∀‘)

SGLは約３倍の耐久性を持ち、特に腐食が起こりやすい切断部など、
腐食耐性もガルバリウム鋼板の耐久を超えます。

耐久性がポリカーボネートは約１０年、ガルバリウム鋼板は約１５年～２０年と言われておりますが、

次世代ガルバリウム鋼板SLGは約30年～50年と言われるほど高耐久です。

メーカー保証として、

沿岸500ｍ以遠条件として穴あき25年、塗膜変退色15年保証と手厚い保証が付きます！

高耐久・高性能・保証とメーカーも当店も自信があります(*^-^*)

波板板金の施工を行います(''◇'')ゞ

傘ビスで波板板金を固定していきます。
ビスにはパッキンが付いており、傘ビスを打ち込んだ際に出来る穴を塞いでくれるので、
水漏れ・雨水の浸入・雨漏りの心配がありません(*^-^*)

ケラバ板金の施工を行います(''◇'')ゞ

職人さんの手で、屋根の形状に対応しながら加工していきます。

どんな形状でも、雨水の流れや雨仕舞を考えて加工し、設置していきます！

棟板金の施行方法をご紹介します(^-^)

ケミカル面戸を設置します！

形状が波板板金の隙間がなくなるように、同じ波型の形状になっております。
雨水の吹き込み防止や害虫の侵入防止のために設置されます。

当店では、波板工事の際「標準施工」でケミカル面戸を取り付けていますのでご安心ください(*^-^*)

貫板の設置～棟板金の設置！

貫板を65㎜のステンレス製のビスで固定！
棟板金の重なり箇所には、コーキングで接着の意味も込めた雨水の吹き込み防止処理！
棟板金の固定にはパッキン付きビスを使用し、完全に雨水の浸入をシャットアウトします！

清掃を念入りに行い、屋根工事完工となります(''◇'')ゞ

屋根を清掃し、家の廻りを念入りに清掃します。
工事の最中に毎日清掃を行いますが、特に仕上げの最終日は見落としがないように細心の注意を払います！

現場入りした時よりも、現場が綺麗になるように心掛け実施します(''◇'')ゞ
そして工事完了になります。

工事期間4日間大変ご不便をおかけしました。
数ある屋根業者の中から当店を選んでいただき、ありがとうございました<m(__)m>

街の屋根やさんつくば稲敷店は葺き替え工事を得意としております！

当店、街の屋根やさんつくば稲敷店は屋根葺き替え工事を得意としております！

屋根の葺き替え工事をご検討中の方、雨漏りでお困りの方、屋根塗装をご検討中の方、
屋根カバー工事をご検討中の方などなど、お悩みやご相談がありましたら是非当店にご連絡ください(*^-^*)

ご相談や、お見積りは全て無料で行わせていただいております！

『当店は安心の自社施工！』
※無理な営業などは絶対致しません。

お気軽に当店の屋根無料診断をお使いください!(^^)!

最後にお客様とハイ！チ～ズ！✨