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鉾田市で本日から屋根からの雨漏りや雨樋交換工事が始まりました
本日は波板の交換工事です。
9尺5寸と10尺5寸の波板が36枚交換いたし
ます。
亦、垂木の横材のコワリも全て交換いたし
ますので、本日は3人で半分の工事をする
ので、精一杯でした。
施主様のご要望で今回は茶色のポリカ材を
選択して頂きました。
写真の奥の方は明日の工事と成ります。
この写真の状況は、9尺5寸の波板とコワリ
を剥ぎ取った所の写真で御座います。
ここに新しいポリカ材(此れまでの波板よ
りも数段強い波板)の新茶色の物を今回は
採用いたしました。
この写真は今迄の雨樋と打ち込み金具を撤
去して、新しい打ち込み金具を設置した場
面を撮影いたしました。
雨樋は今までは120の軒樋でしたが、エ
スロンの105に変更いたしました。
勿論立樋も60の物に変更いたしました。
何故、今迄は120の軒樋を使用して居たの
か不明です。
こちら側は新しい打ち込み金具に新しく
選択しました105の軒樋を接した場面を
撮影した物です。
この雨樋の設置も明日で終了いたします。
何故、こちら様では打ち込み金具を使うの
でしょうか?
正面ビス止め金具を使った方が強度が増し
ますので、こちらの方が良いと思われがち
でございますが、屋根が瓦の場合は瓦を軒
から10センチ前後前に出して葺きますので
この様な場合は打ち込み金具の方が強度が
強いので、打ち込み金具を使用いたしま
す。
長年使用して来ました波板と小割を撤去い
たしまして、今立に見る事が出来ますのが
小割(波板を笠木釘で止める所)で御座
います。
この場面が波板を設置完了した場面で御
座います。
今回の波板はポリカ材の波板を使用いたし
ましたので、今迄よりは長持ちする事でし
ょう。
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