屋根材のコロニアルが、割れてしまう事が頻繁に有ります。一般的に今迄は、その割れた部分にコーキングを打って補修をして居るのが常識で御座いました。しかし、コーキングが剥げてしまうケースが多く見受けられました。そこで、当社では、この様な金属を板金さんに作って頂きましたので、ご紹介いたし…

この品物がタスベーサーで御座います。従来はコロニアル屋根の塗装をした時に重なり部分に塗料が入り込んで、雨水の出口が無く成ってしまい、雨漏りの原因の一つに成って居ました。そこで、従来はその重なり部分をカッターで切って居たのですが年月の経過と共にカッターのキリ口が塞がる様なことが度々…

急きょベランダの内部に足場の足が有る為に、防水塗装をする事が出来ない事に気付きましたので、屋根塗装や上部の外壁の塗装を急ぐ執拗に駆られました。下塗りは、先日入れて有りましたので今日は中塗りと上塗りを致します。この写真は、中塗りを終えた状況です。 写真を斜めに撮影した為に、急勾配の…

玄関側の下塗りをした状況で有ります。下塗り状況においては、シーリングの後がハッキリと残って居りますが、中塗り・上塗りを行いますと、自然とこのシーリングの後は分からなくなりますのでご安心ください。 此処の様子は、外壁の一番下側の窓の下側を下塗りを入れた状況で御座います。何故、外壁の…

現場へ到着しますと、若手の足場職人が３人で足場架設工事に取り掛かって居りました。お互いに良く知り合った仲ですから、明るい笑顔を交わし合いました。怪我が無い様に注意をして、最後まで気持ちを緩めないで仕事に専念して下さい。このトラックに３人乗って来たんだそうです。 いつもの事ですが、…

屋根の塗装状況を撮影したのですが、裏からは裏のお宅の隙間からしか撮影する事が出来ませんでした。職人に聞いたところに依りますと、本日は屋根の下塗りをしただけとの報告を頂きました。ベランダの床面には、足場の足が有る為に防水塗装が出来ません。屋根の塗装や外壁の高い部分の塗装をしなければ…

昨日でシーリング工事が終了しまして、今日からは養生工事です。この場面は、ベランダの手摺りを養生した場面です。養生とは、塗装を塗る場所と塗らない場所を区分する為にする工程の工事です。シーリング工事の直ぐ後に余計な部分を塗らない様に養生を行わなければ成りません。 出窓の屋根の部分を養…

外壁にシーリングを入れた場面に成ります。昨日もう一軒の作業現場で施主様に呼ばれたので、少し早めに現場を離れた為に、１階部分だけでも完了すれば良いかなーと思って居りましたが、相当早く工事は進ちょくしている様で御座います。良い事です。 色が付いている様に、錯覚しますがこれは足場に掛け…

このシーリング工事は、一番最初の工事ですが、塗装工事に於いても一番大事な工事に成ります。この写真では、縦のシーリングを入れるマスキングをしております。30年ぶりに手を入れる工事ですから、当然それなりに痛みが来ております、しかしこの様に丁寧なシーリング工事を致しますれば新築の当時に…

ここの様子は、階段を上がって直ぐの所にある門扉を交換した為に、アルミ門扉の足（柱）部分の穴を掘って左側の穴には柱を立てた所です。もうすぐ反対側の柱も立てるんですが、塀の内側の上塗りが終わってからに成ります。 この写真で、門扉の交換工事は終了で御座います。苦心しまして、手摺りも設置…

コロニアルの屋根材が、この写真の様にひび割れを起こして、雨漏り等の原因に成る事が非常に多いのですが、今迄とは全く違う方法が有る事を営業に来られた方に教えて頂きましたので、皆様方にもお知らせいたします。友人に聞きましたら、以前から株式会社セイム様で製造販売して御られったらしいのです…

写真では、良く見る事が出来ませんが、大きく破風板金がめくり上がって居ります。この様な場所の、板金が台風とか強風で捲り上げられるほどの被害を受けるのは珍しい事で御座いますが、事実この様に破風の左右の先端部分が被害を受けて、この部分は破風板金を交換するか、或いは新しい板金で覆いつくす…

築30年のお宅の塗装工事が始まりました。先ずは、高圧洗浄工事からで、上の方から下の方に洗浄工事を進めて参ります。30年間の誇りをかぶって居りましたので、丁寧に丁寧を重ねて洗浄を進めました。洗浄で屋根が綺麗に成りますので、とても気持ちが良いもんです。 養生メッシュに囲まれた屋根の高…

いつもの様に、いつものトラックで足場を積み込んで登場です。本日は大きいお宅なので、5人の足場職人さんが来ております。何時もの事ですが、昼食は本日も取らないのでしょうか？その代わり休憩を十分にとられるので、その時には冷たいお茶屋やコーヒーを用意しましょうね。何故昼食を取らないのか聞…

２年前に数年間剪定をして居なかった松の木の剪定依頼を受けて剪定した木です。植木職人さんも自分が選定した松の木ですから、作業が遣り易いとの事です。 この場面は、松の木の上の部分の剪定をしている場面を撮影したものです。聞くところに依りますと、今日中に作業は終了するらしいです。 玄関に…