阿見町のF様邸の工事が塗装で終りましたので、ご紹介致します。
瓦の右側に青く敷かれたものは、防水シートです。瓦より下の野地板迄雨水が浸透していかない様に、桟瓦下には全て個の防水シートが敷かれております。
皆様方は、桟瓦が防水シートの上に葺かれて居る為に見る事が全くできないだけです。
左の写真のケラバ瓦の工事が終了した場面の写真です。一番上に有る瓦は、少しばかり長かったのでの写真長さを切り落としました。
竪樋の一部の工事が終了していませんでしたので、部材のエルボ・ソケット・そして竪樋を購入して来て、工事を完成させました。私が、何時も家内に叱られている事なんですが?持ち物をキチンと出かける前にチエックしなさいと毎日言われるのですが?毎日何かしら忘れてしまって居る次第です。
こちら側の竪樋も左側と同じように、部材のエルボ・ソケット・竪樋を購入して来て竪樋を接続して工事を終了させることが出来ました。この様に綺麗な工事ができますのも、工事道具と材料が揃って居るからできるので有って、幾ら腕の良い職人さんでも、絶えず道具と材料の下調べをする様にしなければ成りません。
やっと念願の塗料が入荷しまして、外壁の塗装工事が叶う様に成りました。先ず、この写真の部分に下塗りをして3時間位乾燥させました。
その間、近くの塗装やさん迄行って新茶の塗装を購入してきました。
この写真が3時間位下塗りを乾燥させて、本塗り塗装で仕上げた仕事です。色の具合も、古い色と一体化する事が叶い、私としましては満足が行く工事に成ったのですが?皆様におかれましてな如何なものでしょうか?
この写真は、破風を塗装したものです。塗装職人が、破風を塗る材料を忘れて来た為に、近くの知り合いの家迄、その塗料を分けてもらいに行かざるを得ませんでした。
恥ずかしい話で御座いますが?今夏ばかりは友人に助けて頂きました。
9時~18時まで受付中!
0120-066-808