2026.01.27
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。 前回のブログでは、石岡市の住宅にて発生していた雨漏りを修理するために行っているベランダ防水工事の平場に対するウレタン防水1層目施工の様子をお伝えいたしました。 今回は、さらに2層目を塗布していく工程について、その施工の様子をご…
今回、住宅ベランダの経年劣化が原因となって起こっていた雨漏りを修理するため、ウレタン塗膜防水工事を行っています。
そのウレタン塗膜防水工事は、下地をつくり直して排水ドレンを増設した後、ウレタン防水材の2層塗りを行ったところまでが完了しています。
この後は、ウレタン防水材を用いて構築した防水層の上にトップコートを塗布して仕上げていく工程です。
ちなみに、トップコートとは、ウレタン防水層の一番上に塗り、紫外線や風雨、摩耗などの影響から守る保護塗装のことをいいます。
仮に、トップコートが行われなかった場合、防水層の劣化が早まり、弾力性の低下からひび割れが生じやすくなります。
つまり、トップコートは、防水層を長持ちさせるうえでカギとなる工程なのです。
前回、塗布したウレタン防水材をしっかりと乾燥させ、硬化が確認できたら、トップコートの塗布を行っていきます。
トップコートを塗布している状況です。
ローラーでは届きにくい立ち上がり部分や入隅、排水口まわりなどは、ハケを使って丁寧に塗っておきます。
その後、さらにベランダ床の全体に塗り残しや塗りムラが生じないよう、ローラーを用いて均一に塗り広げます。
トップコートの塗布工程の完了です。
なお、トップコートは、表面に施す塗装であり、常に紫外線や熱、摩耗などの外的要因の影響を受け続けているので、どうしても劣化の進行が早い傾向があります。
そのため、トップコートは、定期的に塗り替えを行っていくことが防水層を長持ちさせる秘訣となります。
ちなみに、一般的なトップコートの塗り替えの目安は約5年程度です。
なお、今回の住宅は、もう1か所ベランダがあり、そちらにも防水工事を行っています。
次回のブログでは、別のベランダに対して行った防水工事の施工の様子をご紹介したいと思います。
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