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土浦市　テラス屋根を無料調査！飛散した屋根材と木製垂木の腐食を確認！

皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。

本日は、土浦市の住宅で庭のテラス屋根の無料調査を行なった時の様子をご紹介します(^^)/

2年程前に当店にて屋根のカバー工事を行なったお客様からの調査依頼です。今回は、テラス屋根が飛散してしまったとご相談をいただき調査へお伺いしました！
▶「屋根カバー工事」を行なった時の様子はコチラ

街の屋根やさんつくば稲敷店では、住宅の屋根はもちろん、テラス屋根やベランダの屋根、カーポートの屋根など幅広く工事を行なっております。どんなに小さな屋根でも、お困りごとがあればお気軽にご相談下さいね！(^^♪

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土浦市で庭のテラス屋根が飛散で無料調査！

土浦市の住宅では、庭のテラスの屋根材が飛散してしまったということで調査へお伺いしました。

コチラが今回調査を行なうテラス屋根です。木製の支柱とアルミ製のフレームに、屋根材が付いたテラス屋根となっています。

テラスの屋根材には、アクリル板やポリカ板が使用されることが多く、どちらもプラスチック素材で透明度が高く、耐候性に優れています。そのため、テラスやベランダ、カーポートなどの屋外利用に適した建材です。

飛散した屋根材

屋根材1枚分がなくなっています。強風で飛散してしまったようです。

こういったテラスやカーポートなどの屋根は、屋根材を本体フレームに挟んで押さえる工法となっています。そのため経年劣化による屋根材の歪みや、押え具のビスの緩みなどで、屋根材が外れやすくもなるので定期的に点検を行なう必要があります。

腐食した垂木

土浦市のテラス屋根は、木製の垂木にアルミ製のフレームが付いている造りです。
しかし、その垂木が腐食し折れてしまっていました。

押さえ具のビスも外れてしまっていたので、屋根材の固定も十分でなかったと思われます。

他の箇所でも、屋根材の歪みが見受けられます。

プラスチック素材の屋根材は、経年劣化で変色や変形し、屋根材自体の強度も落ちてきます。

プラスチック素材の屋根の耐用年数は10～20年となっています。劣化したプラスチック素材は、風などでも割れやすくなるので注意が必要です。

強風で飛散したテラス屋根の修理に火災保険が使える？！

ほとんどの火災保険は、風・雪・雹による被害も補償の対象となっている為、これらの自然災害で屋根が破損した場合は、保険で修理費をカバーできる可能性があります！

注意したいのは、自然災害による被害しか補償されないということです。経年劣化によるものと判断された場合は、補償が受けられません。

街の屋根やさんでは、火災保険申請のサポートも行なっております。火災保険が適用となる被害なのかどうか分からない場合は遠慮なくご相談下さい。

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・【最新版】火災保険が適用される屋根工事

保険申請サポートを行なう悪徳業者には注意！

「保険金を使って工事ができる！」と言って勧誘する業者にはご注意下さい！

保険はあくまでも「被った自然災害に対する原状回復」のために、皆さんが保険会社と契約しているものです。正しい知識と正しい解釈、正しい使い方を理解した上で申請を行い、被害を認めてもらい、保険金が下りたらお住まいにとって正しい使い方をしていただきたいと思います٩( ''ω'' )و

土浦市のお客様にポリカ板に張り替える屋根補修工事をご提案！

土浦市の住宅で飛散したテラス屋根には「ポリカ板」を使って張り替える補修工事をご提案させていただきました。

「ポリカ板」はポリカーボネート製の板で、アクリル板と比べると約50倍の耐衝撃性を持った割れにくいプラスチック素材です。耐熱温度は、アクリル板が80℃に対し、ポリカーボネートが125℃と耐熱性にも優れています。

土浦市でテラス屋根の修理は街の屋根やさんつくば稲敷店へお任せ下さい！

今回は、土浦市の住宅で「庭のテラス屋根の無料調査」の様子をご紹介しました。

街の屋根やさんつくば稲敷店では、住宅の屋根はもちろん、テラスやカーポート、車庫・倉庫などの屋根のメンテナンスも行なっております。どんな屋根でも、雨漏りや不具合がある場合は、街の屋根やさんつくば稲敷店へご相談下さい。

当店でこれまでに行なった工事は『施工事例』にてご紹介しています。工事内容・工事費用と公開していますので、是非参考にして下さいね。