
2025.04.21
つくば市にお住いの皆様こんにちは!街の屋根やさんつくば稲敷店です(^^)/今回のブログでは、『屋根葺き替え・屋根カバー・屋根葺き直し』の屋根リフォーム3選をご紹介していきます。「屋根葺き替え」「屋根カバー」「屋根葺き直し」について、それぞれの特徴や費用、工期などを分かりやすく解説…

屋根に劣化(ひび・割れ)が増えており、飛び込みの営業会社さんがにも指摘され、外壁補修全般を扱う会社さんと街の屋根やさんつくば稲敷店さんにも見積もりを依頼しました。差街の屋根やさんは、早速現地調査に来てくださり、こちらの質問に対しても知識があり、説明も適切でした。さらに対応も早いかったです。実績も豊富で、アフターケアもしっかりしている。雨天や不在が多かった事もあり、工期はのびたが、その都度予定調整してくれて助かった。定期点検も宜しくお願いします。屋根の補修を多く手がけている信頼のできる会社、価格もリーズナブルな会社と紹介したいと思います。
すでに太陽光発電システムをご利用されている皆様にとって、その恩恵は日々の暮らしにしっかりと根付いていることと思います。しかし、太陽光発電システムを長く、そして安全に使い続けるためには、それを支える屋根のメンテナンスも非常に重要です。今回は、築22年のお宅で、太陽光パネルを一時的に撤去し、ディーズルーフィング社の 屋根材「ディプロマットスター」を使用したカバー工法を行った施工事例をご紹介いたします。太陽光パネルは、一般的に20年以上の期待できる設備です。しかし、その下にある屋根はどうでしょうか?特に設置から長い年月が経つと、雨風や紫外線による劣化が進み、太陽光パネルの重みに耐えきれなくなったり、雨漏りの原因になったりする可能性があります。
今回の施工事例では「ディプロマットスター」がどのような屋根材なのか?屋根やで太陽光の脱着ができるの?などを深堀して、ご説明させて頂きます('◇')ゞ
既存の屋根材は、「コロニアルNEO」とは、2001年にクボタ(現:ケイミュー)から販売されていたスレート屋根材です。2004年のアスベスト規制の為、使用出来なくなる「ニューコロニアル」の後継品として販売されていた、ノンアスベストのスレート屋根材になります。
「コロニアルNEO」は、耐久性に乏しく8~10年経つ頃から、ひび割れ・欠け・変色などの不具合が多く報告され、その後生産されなくなりました。
無料調査時の様子 つくば市 築22年のコロニアルNEOにはカバー工法をご提案
工事記事前編 つくば市 金属屋根材ディプロマットスターで屋根リフォーム工事!
工事記事後編 つくば市 ジンカリウム鋼板の屋根で保証は30年!カバー工事完了!
〇高耐久性でメーカー30年保証
〇超軽量なので耐震性が高い
〇断熱効果が期待できる
〇雨音を抑える
〇優れた耐風性能と防水・防火性能
つくば市にお住まいの皆様、太陽光発電を すでにご利用されているお宅の屋根リフォームもお任せください!街の屋根やさんつくば稲敷店では、屋根のカバー工法を行う際、現在設置されている太陽光パネルの取り外しから、新しい屋根への再設置まで、すべて自社の専門スタッフが責任を持って行います!
『太陽光パネルを外すのって大変そう…』『費用も高そう…』といったご心配は一切ご無用です!なぜなら、パネルの取り外しと取り付けを別の業者に依頼する必要がないため、余計な仲介マージンが発生せず、コストを抑えることができるからです(^^)/
「タディスセルフカバー」は、田島ルーフィング株式会社が製造・販売している、屋根のカバー工法に適した片面粘着タイプの改質アスファルトルーフィング(下葺材)です。簡単に言うと、屋根の上に新しい屋根材を重ねて葺く(カバー工法)際に、下地として使用する防水シートで、裏面に粘着性があるのが特徴です。
主な特徴
タディスセルフカバーを貼る際の重要なポイント
下地をきれいにし、適切な重ね幅で、たるみやシワがないように貼り付けます。雨水の流れを考慮して下から上に。立ち上がりやトップライト廻りは特に丁寧に。粘着面をしっかり密着させるように圧着し、貼り付け後の破れがないか確認します。防水シートは屋根の生命線ですので、ミスがあっては雨漏りに直結してしまいます。毎回、スタッフのダブルチェックを行っています!!
ディプロマットスターの屋根材を間近で見ると、表面が石の粒で覆われていて少しザラザラしているのが特徴です!実はこの見た目はデザインだけでなく、住まいを快適にするための重要な役割を果たしているんです!
まず、この石粒の層があるおかげで、真夏の強い日差しが直接金属の表面を熱するのを防ぎます。そのため、屋根裏への熱の伝わりを抑え住まいの中を涼しく保つ【断熱効果】が期待できるんです。エアコンの効きも良くなるので、節電にもつながります(^^)/
また、ディプロマットスターの大きな特徴の一つは、縦に入ったリブ構造です。このリブがあることで、雨水が屋根の表面を垂直方向にスムーズに流れ落ちやすくなります。一般的な屋根材では横方向に水が流れ、継ぎ目に溜まることがありますが、ディプロマットスターの縦リブは水の道を作り、横への流れを防ぎます。これにより、雨水が屋根材の継ぎ目から浸入しにくく、雨漏りを防ぐ構造になっています。雨が多いつくば市でも安心して住まいを守ってくれる、頼りになる屋根材です。
屋根のいちばん高い部分、屋根と屋根が緩衝ところをしっかりと塞ぐ作業を行います。これは、雨水が建物の中に 入ってくるのを防ぐための 大切な工程です。そして塞ぐ 部分 にはただ金属の板を取り付けるだけでなく、棟換気という部材を設置します。棟換気は、屋根裏に溜まった 暖かい空気や湿気を外に逃がしてくれる、換気のための 部品です。これがあることで、 建物の長持ちに繋がり結露を防ぐ効果も期待できます。この棟換気を取り付ける際、下地には樹脂製の貫板という材料を使用します。樹脂製なので、木のように腐ってしまう心配は全くありません。
さらに、棟板金という金属の板を固定するために使用する留め具にも、工夫がされています。パッキン付きのステンレス製のビスを使うので、ビスの穴から雨水が 侵入するリスクを大幅に減らすことができます!また、ステンレス製なので錆びにくく、 パッキン効果でしっかりと 固定されるため、強い風で棟板金が 飛ばされてしまう心配もありません!(^^)/
今回、お客様の屋根には耐久性にとても 優れているジンカリウム鋼板でできた、ディーズルーフィング社の『ディプロマットスター』という屋根材を使用しました。そしてその カラーは、深みのある黒色のオニキスです(^^♪このオニキス色のディプロマットスターが、シンプルでありながらも、洗練されたとてもカッコいい屋根に仕上がりました!(^^)v
ジンカリウム鋼板の屋根材「ディマットプロスター」は、太陽光パネルを屋根に穴を開けずに取り付けられる「キャッチ工法」に対応しています!この工法では、屋根材と屋根材のつなぎ目(ジョイント部分)に、専用の金具を引っ掛けて固定します。写真のように、まずは太陽光パネルを支えるための取付架台「PVA-ATスライドL」を設置し、その後に太陽光パネル本体を順番に取り付けていきます。新しい屋根を傷めず、美観を保ちながら太陽光発電を設置できるのがこの工法の大きなメリットです。
今回行ったつくば市でのカバー工法は、電気工事を除くすべての工事を完全自社施工で行なっております(^^)/
今回の工事では、築22年の住宅にて「ジンカリウム鋼板・ディマットプロスター」を使用した屋根カバー工法を実施しました。既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材をかぶせるこの工法は、解体コストを抑えつつ、断熱性や防水性も向上させる人気のリフォーム方法です。さらに今回は、太陽光パネルの設置も同時に行いました。「キャッチ工法」に対応した屋根材を採用することで、屋根に穴を開けずに架台を設置。
屋根の耐久性を損なうことなく、見た目も美しく仕上がっています!
今回は、つくば市のお宅で、ジンカリウム鋼板という丈夫な金属でできた「ディプロマットスター」という屋根材を使ったカバー工事の様子をお伝えしました。街の屋根やさんつくば稲敷店には、金属、瓦、スレートなど、色々な種類の屋根材を扱う熟練の職人がたくさんいますので、どんな屋根の工事でも安心してお任せいただけます!
「新しく屋根を作る」「古い屋根を新しいものに交換する」「今の屋根の上に新しい屋根を重ねる」など、屋根のことなら何でも私たちにご相談ください!
街の屋根やさんつくば稲敷店では、屋根の工事はもちろん、お家の外壁の塗装や、雨どいの修理・交換、雨漏りを防ぐ防水工事、さらには太陽光パネルの取り外しと取り付けまで、全て自分たちの会社の職人が責任を持って行っています!
下請け業者に頼らずに自分たちで施工するから、余計な費用がかからず、お客様に安心してお得な価格でサービスをご提供できるんですよ!!!
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