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牛久市　天窓工事実施！天窓撤去で雨漏りの不安は解消されます！

皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。

今日は、牛久市で行なった天窓工事の様子をご紹介したいと思います！
築27年の住宅で、屋根に付いた天窓を撤去して、屋根のカバー工法で新たな屋根材を葺く工事を行ないましたので今回は、その時の天窓撤去の様子をご紹介していきますね(^^)/

天窓自体の耐用年数は25～30年となっています。耐用年数を迎えた天窓は、撤去するか、交換するかの選択になります。

今回、天窓工事を行なった牛久市の住宅では築27年ということもあり、天窓撤去という選択になりました。

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天窓には定期的なメンテナンスが必須です！

天窓とは（トップライトとも呼ばれます）、採光や通風の目的で屋根に設置される窓です。

屋根面に設置することで、通常の窓よりも3倍の光を取り入れることができます。
しかし、屋根をくり抜いて取り付けられているので、何も付いていない屋根より当然、雨漏りのリスクは高くなります。
リスクを軽減する為には、定期的なメンテナンスを行なう事が重要ですので、天窓を有効に活用する為には遅くても10年に1度は必ずメンテナンスを行なって下さいね！

そして、天窓自体を撤去することも、雨漏りのリスク軽減の手段となりますので、天窓が付いているお家の方の参考になればと思います(*^^*)

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牛久市で天窓撤去工事の様子をご紹介します！

〇天窓工事を行なう住宅です。

〇コロニアル屋根は5.5寸勾配です。

〇5.5寸勾配は結構急ですよ！(;・∀・)

コチラが今回撤去する天窓です。板金の塗膜剥がれや、シーリングの劣化など、雨漏りを引き起こす可能性がある劣化症状が多く見られます。

天窓撤去工事スタート！

バールや、カッターなどを使って天窓を外していきます。

天窓本体が外れたら内側は室内ですので、ゴミなど廃材が落ちないように養生して、周辺の屋根材を撤去していきます。窓枠や下地材も綺麗に撤去します。

今回は天窓撤去後、屋根のカバー工事を行なうので、なるべく屋根をフラットの状態にしていきますよ。

天窓跡を塞ぎます！

穴を塞ぐ為に板材を敷いていきますが、室内側には違和感なくする為、窓枠やクロスに合わせた内側が白の化粧合板を使用します。さらにその上から野地板を重ねます。

隙間には、防水テープを貼り、上からルーフィング（防水シート）を貼り付けます。

さらに、フラットにする為に屋根材コロニアルを敷きます。コロニアルの1枚の幅に合わせて開口しているのでピッタリときれいに納まりましたね！

念には念をで、接合部はさらに防水テープを貼っておきました！

これで天窓の撤去工事は完了となります。

この後、金属屋根へカバー工法が行われますので、この屋根の上からルーフィングが敷設されます。
ルーフィングの破れ防止の為に、なるべく屋根をフラットな状態に仕上げましたよ！(｀・ω・´)ゞ

屋根のカバー工法の様子はまた次回のブログでご紹介しますね！

天窓工事も街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せ下さい！

今回は牛久市の住宅で、天窓撤去工事の様子をご紹介しました。
天窓を撤去することで、雨漏りのリスクが軽減され、お客様の不安も解消されたのではないでしょうか。

今まで天窓の状態を気にしたことがなかった、一度もメンテナンスを行なったことがない、雨漏りが起きているかも・・と少しでもご不安を感じる方は、お気軽に無料点検をご利用ください(^^♪