阿見町 火災保険で修繕出来るのか？強風で飛散した棟板金を調査！
2024.04.18
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。本日は、阿見町にお住いのお客様より「強風で棟板金が飛散してしまった」とご相談いただきましたので調査へお伺いした時の様子をご紹介します(^^)/強風での建物被害は、火災保険の補償対象となっています。保険会社に被害を認定されれば、修…
稲敷市で火災保険で保証を受けて、棟板金交換工事を致しました。
棟板金が強風で吹き飛ばされ事
稲敷市 棟板金交換
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 棟板金交換
- 施工期間
- 半日
- 使用材料
- エコランバ―・棟板金・ビス・ラバー
- 保証年数
- 10年間
- 工事費用
- 89,056円
ご近所の方から、火災保険で補償が受けられる事をお聞きして、当社を紹介してもらったとの事で、ご連絡を受けて直ぐにお伺いしまして雨漏りがしない様にブルーシートと砂袋で持ってその対策を致しました。
火災保険会社が現場の視察を終えるまでは、雨対策をしておかなければ雨漏りが発生したら大変ですから、当然の作業です。
貫板の場合は、雨水や夏場の太陽で板金が熱しられ夜に成ると一瞬に冷やされて水蒸気が発生して、その水蒸気で朽ちされて釘が押し出されて、棟板金が強風等で吹き飛ばされて居りましたが、今後は樹脂幅木を採用いたしましたので飛散される事からは、解放されます。
最初にブルーシートを敷きまして、そのブルーシートを強力なテープで何ヶ所か止めてか
ら、砂袋を１ヶ所に２個づつ置いて風対策を致しました。
綺麗に葺き替えが完了致しました。
棟板金を貫板に釘止めしただけの工事で有りましたから、少しばかりの強風が吹き荒れますと至る所でこの様な被害を受けてしまいます。
これからは、樹脂幅木の両サイドにコーキングを打ち、その後棟板金を被せましたら終了に成ります。
棟交換工事完成場面
棟板金交換工事は終了写真
棟板金交換工事は終了写真
棟板金交換工事完了写真
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