2026.08.14
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。 前回のブログでは、土浦市の住宅にて実施する屋根カバー工事の施工前状況についてお伝えいたしました。 今回は、ケレンによる苔の処理や棟板金の撤去工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。 ▼前回(施工前状況)のブログ土…
苔の除去や棟板金・貫板の撤去が完了し、屋根カバー工事の仕上がりを高めるための下地が整いました。
この後は、既存屋根の上に防水シートを敷設していきます。
ちなみに、今回使用する防水シートは、田島ルーフィングの粘着層付き改質アスファルトルーフィング「タディスセルフカバー」です。
タディスセルフカバーは、通常のアスファルトルーフィングよりも防水性・耐久性・釘穴シール性に優れた高性能な防水シートです。
さらに、裏面に粘着層が設けられており、シートに穴をあけることなく固定できるので、固定部からの雨水の浸入を抑え、施工後の雨漏りリスクを低減できることも特徴となっています。
防水シートは、まず、谷部から敷設します。
屋根の谷部は、構造上、雨水が大量に流れ込む場所となるので、防水性をより強化しておくことが求められます。
この後に施工する谷板金に万が一穴が開いてしまった場合でも、防水シートがしっかりと機能していれば、雨漏りを未然に防ぐことができます。
リスクの高い部位から優先的に防水層を確保しておくことが、長期にわたる雨漏り対策の基本です。
続いて、防水シートを軒先側から並行に貼りはじめ、既定の幅を重ねながら2段目、3段目と順に施工を進めていきます。
これにより、屋根材の裏側に雨水がまわり込んだとしても、上から下へと流れる水が、防水シートの重なり部分をくぐり抜けて下層に及ぶのを防げるようになります。
換気棟の受け金具の出っ張り部分をグラインダーでカットしている状況です。
出っ張りをそのままにすると防水シートや新しい屋根材を重ねる際に干渉するので、あらかじめ取り除き、フラットに整えておく必要があります。
なお、今回のカバー工事でも、専用の受け金具を取り付けたうえで換気棟の設置を行う予定です。
防水シートの敷設が完了しました。
次回のブログでは、「唐草」と呼ばれる水切り部材を軒先へ取り付ける工程について、その様子をご紹介したいと思います。
街の屋根やさんつくば稲敷店では、お客様の大切な住まいを守るため、屋根工事・塗装工事・防水工事・雨どい工事・太陽光メンテナンスまで、幅広いサービスを完全自社施工・地域密着ご提供しています。
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