2026.02.22
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。 前回のブログでは、鉾田市の住宅にて、雨漏り修理のために実施している屋根葺き直し工事の平部瓦材の解体の様子をお伝えいたしました。 今回は、瓦桟撤去工程や雨漏りの原因となっていた下地のダメージ状況などについて、その様子をご紹介した…
今回、住宅屋根の防水シートが著しく劣化していたことが原因となって発生した雨漏りを修理するため、屋根の葺き直し工事を行っています。
その屋根葺き直し工事は、これまでに、既存瓦屋根の解体などが完了しています。
なお、今回の屋根葺き直し工事は、既存の瓦屋根をいったん解体し、防水シートを新たに敷き直したうえであらためて瓦を設置し直していきます。
そのため、屋根全体を一度に解体するのではなく、取り外した瓦材を仮置きするスペースを確保しながら、順を追って作業を進めています。
瓦屋根の解体を終えたら、露出した屋根下地へ防水シートを敷設する工程です。
防水シートは、タッカーを使用し、屋根の軒先から並行に敷設していきます。
今回、使用している防水シートは、田島ルーフィングの改質アスファルトルーフィング「PカラーEX+」です。
「PカラーEX+」は、釘が刺さるとその周りを締め付けて水の侵入を防ぐ釘穴シール性に優れるほか、頑丈な合成繊維を織り込むことで地震や強風時にも破れにくい耐久性を備えていいます。
このような特徴から、長期にわたって雨漏りのリスクを軽減できる高性能な防水シートとなっています。
今回、葺き直し工事を行っている住宅では、防水シートの著しい劣化が雨漏りの直接的な原因となっていました。
屋根の防水構造は、瓦などの屋根仕上げ材が一次防水となり、雨水の大部分を排水する役割を担っています。
そして、その隙間から侵入してしまった雨水を、二次防水である防水シートが受け止め、軒先へと安全に導く二段構えの仕組みになっています。
とくに台風などの厳しい気象条件のもとでは、一次防水だけで雨水を完全に防ぐことは難しく、最後の砦となって雨漏りを防いでいるのが防水シートなのです。
このように防水シートは、雨漏りを防ぐうえで欠かせない存在であり、住宅の寿命を大きく左右する重要な役割を担っています。
防水シートの敷設が完了しました。
この後は、瓦材を固定する下地となる瓦桟の取り付けを行っていきます。
なお、瓦桟取り付け工程の様子は、次回のブログにて詳しくご紹介したいと思います。
街の屋根やさんつくば稲敷店では、お客様の大切な住まいを守るため、屋根工事・塗装工事・防水工事・雨どい工事・太陽光メンテナンスまで、幅広いサービスを完全自社施工・地域密着ご提供しています。
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