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現場ブログ
つくば市　サイディング外壁の無料調査でシーリングの劣化状況や補修方法を解説！

皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。

前回のブログでは、つくば市の住宅で行なった雨漏り無料調査にて、陸屋根での防水劣化の状況をお伝えいたしました。
今回は、サイディング外壁を調査した様子をご紹介していきましょう(^^)/

　前回のブログ　
・つくば市　平らな陸屋根の防水劣化が引き起こす深刻な雨漏り被害を無料で調査します！

街の屋根やさんつくば稲敷店では、雨漏りに関するご相談や修理工事を承っております。相談や原因調査、修理のお見積りは無料で受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい(・ω・)ノ

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サイディング外壁のシーリングの劣化状況

今回、無料の現地調査を行なっているのは、つくば市で深刻な雨漏り被害でお悩みの戸建て住宅です。

前回お伝えした雨漏り調査では、室内で発生した雨漏りの被害状況のほか、陸屋根の防水層の一部で、表面のひび割れや剥がれといった激しいダメージの様子や、笠木のシーリングが劣化している様子を確認しています。

また、現地調査では、外壁についても行なっており、全体的なシーリングの劣化症状を確認しておりますので、詳しくご紹介していきますね！

つくば市の住宅の外壁は、「サイディング」と呼ばれる工場生産の板材です。サイディングは、国内の新築戸建ての80％超に使われている外壁材となっています。

サイディング外壁では、サイディング同士の繋ぎ目や、サッシ周りなどに施工されているシーリングが紫外線などにより劣化していきます。

シーリングの最大の役割は、水の侵入を防ぐことですので、シーリングの劣化を放置しておくことは、雨漏りリスクを高めることとなるので、十分に注意しなくてはいけません。

外壁においても、定期的な点検とメンテナンスが重要となりますよ(・ω・)ノ

サイデイング外壁の劣化したシーリング

サイデイングの繋ぎ目部分のシーリングには、亀裂が入って隙間ができているのが確認できます。

シーリングの経年劣化の症状は、5年～10年程で現れてきます。

シーリングの劣化症状

・表面の汚れ
・シーリングの痩せ、硬化
・ひび、亀裂
・剥がれ、隙間
・剥落

こういった症状が見られる場合は、シーリング補修を検討する時期に来ています。1つでも当てはまるものがあれば、「街の屋根やさんつくば稲敷店」にご相談下さい！

シーリングの補修方法

シーリング補修工事には、「打ち替え」と「増し打ち」の2種類の方法があります。

〇打ち替え・・・劣化したシーリングを取り除いてから、新たにシーリングを充填する
〇増し打ち・・・既存のシーリングの上に新たなシーリングを重ねて充填する

理想は、劣化したシーリングを全て撤去する「打ち替え」ですが、窓枠やサッシ周りなど撤去が難しい場所では「増し打ち」の方が適切となるのです。

また「増し打ち」では、重ねたシーリングが、古いシーリングごと剥がれてしまうことがあるので注意が必要です。

外壁の無料調査後にご提案したメンテナンス方法

今回、つくば市の住宅で行なったサイディング外壁の調査では、シーリングのメンテナンスが必要ということで、外壁シーリングの「打ち替え」による補修工事をご提案させていただきました。

《関連記事》
・シーリングやコーキングの種類と使用法

つくば市で外壁メンテナンスは街の屋根やさんつくば稲敷店へお任せ下さい！

当店で行なった工事は【施工事例】にてご紹介しています。詳しい「工事内容」や「使用材料」「工事費用」も掲載していますので、是非参考にして下さい！(・ω・)ノ

「街の屋根やさん」では、点検・調査・お見積りは全て無料で行なっております！屋根の不具合、定期点検などは「街の屋根やさんつくば稲敷店」にご相談下さい！
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