土浦市 瓦屋根のお家は必見!工事例3選と工事費用をご紹介!
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。
本日は、土浦市で瓦屋根のお家の方は必見!!瓦屋根の特徴やメンテナンス方法などをご紹介します(^^)/
街の屋根やさんつくば稲敷店でこれまでに行なった「瓦屋根工事」と「工事費用」もご紹介していきますので、お家の屋根が瓦の方は是非参考にして下さいね!
一言で「瓦」といっても、セメントが主成分の「セメント瓦」や「コンクリート瓦」などもあります。スレート屋根も「スレート瓦」などとも言ったりしますが、今回ご紹介していくのは、粘土を焼き固めて作られた「粘土瓦」のことです!「日本瓦」や「和瓦」とも言われます。この粘土瓦=「瓦」について解説していきますね!
瓦屋根は日本の伝統的な屋根材であり、耐久性の高さや見た目の美しさが特徴です。和風と言ったら「瓦」ですよね?!近年では、大きな地震や台風の影響もあり瓦のシェアは低下してきていますがしかし、過去50年を振り返ると瓦の販売実績はとても多く、現在の建っている戸建ての住宅全体の約50%は瓦屋根になっているんですよ!
瓦=粘土瓦は、2種類に分けられます。
・釉薬(ゆうやく)瓦
・無釉薬(むゆうやく)瓦
釉薬瓦とは、釉薬で色を付けた粘土瓦で、陶器瓦とも言われます。釉薬とは、素焼きの段階で瓦の表面に塗っておく薬品で、焼くことでガラス質となり、水の浸透を防ぎ、艶がでます。
無釉薬瓦は、釉薬を付けずに焼いている粘土瓦です。素焼瓦とも言われ、沖縄伝統の赤瓦などで用いられています。また、寺社の屋根にも使われる「いぶし瓦」なども、無釉薬瓦に分類されます。
瓦の最大のメリットは、メンテナンスがほとんど必要ないということです。塗装の必要もないので、メンテナンスコストは安く済み、表面もツルツルしているので、汚れも付きにくくなります。しかし、瓦自体は長寿命となっていますが、他の下地材や漆喰などは経年で劣化しますので、定期的な点検は必ず行なうようにしましょう!
瓦屋根のメンテナンス方法は、3種類です。
・部分補修
・葺き替え
・葺き直し
劣化症状に応じてその部分だけを修理します。主な補修内容は、
・瓦のひび割れ補修
・瓦の差し替え
・漆喰補修
・棟の積み直し
・軒先や下地の部分補修
などがあります。
葺き替え工事は、既存の屋根材や防水シートを取り外して下地を補修した後に、新しい防水シートと屋根材を設置する工事です。
既存の屋根材の劣化症状がひどい場合、新しい屋根材を使用します。
葺き直し工事は、既存の古い屋根材を一度取り外して、下地の補修や防水シートの交換などを行なった後、再び同じ屋根材を設置する工事です。
既存の屋根材がまだ使用できる状態の場合に、行なうことが出来る工事です。
5、街の屋根やさんつくば稲敷店で行なった瓦屋根工事3選!工事費用は?
実際に、街の屋根やさんつくば稲敷店で行なった「瓦屋根工事」をご紹介したいと思います!('◇')ゞ
笠間市で行なった築100年以上の土瓦屋根の葺き替え工事
築年数 | 100年以上 |
工事内容 | 屋根の葺き替え工事 |
工事費用 | 454万円 |
築年数 | 40年 |
工事内容 | 屋根の葺き直し工事 |
工事費用 | 68万円 |
築年数 | ― |
工事内容 | 屋根補修工事(隅棟・漆喰) |
工事費用 | 28万円 |
6、土浦市で瓦屋根工事は街の屋根やさんつくば稲敷店へお任せ下さい!
街の屋根やさんつくば稲敷店で行なった工事は【施工事例】にて、ご紹介しています。詳しい「工事内容」や「使用材料」「工事費用」もご紹介していますので、是非参考にして下さい!m(__)m
「雨漏りがしている」「屋根の汚れが気になる」「雨どいが壊れている」「点検をして欲しい」など、屋根のことなら何でも構いません。少しでも不安に思う事があればお気軽にご相談くださいね!(`・ω・´)ゞ
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