阿見町の金属屋根工事、下屋根への雨押え板金設置と板金役物まわりへのコーキング処理
2025.02.18
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。 前回のブログでは、阿見町の住宅において実施している屋根葺き替え工事の棟板金設置の様子をご紹介いたしました。 今回は、下屋根と外壁との取り合い部への雨押え板金設置と板金役物まわりへのコーキング処理について、その施工の様子をご紹介…
行方市のＹ様から瓦屋根を金属屋根に葺き替えたいとお願いされて
６人の職人で３日間掛かりました。
こちら様の工事で良い事は、瓦や残土等を屋敷内に於いて置くだけで良いと言う事でした。
亦、平屋で有ると言う事も大変助かりました。
私も、病気の病み上りなんですが、手押し車で瓦や残土を運ぶ簡単な仕事をさせてもらいました。
雨樋等の仕入れ先が行方なので、電話１本で運んで来て頂けますから大助かりです。
設置して居る所の雨樋にしても、曲がりくねって居る状態です。
亦、雨樋を受ける金具（受け金具）なんですが、当然全て交換に成ります。
然し、
品物が普通の受け金具・横内金具・正面打ち金具と言った状況で３種類用意する事が必要です。
２日間を要して二人の大工さんが工事に励みました。
片方、その張り終えたコンパネの上に、ルーフィング（防水シート）を設置して行きます。
コンパネやルーフィングは、矢張り行方の懇意にしている材木やさんに電話１本で運んで頂きました。（この材木やさんに私の家の材料を２年前にお願いいたしました）
県南の３５％の金属屋根を工事して居る
県南一番の板金やさんが工事に当ります。
この横暖プレミアムαSには、フッ素が吹き付けて有りますので、私の経験上３０年間以上色あせ等は無い事でしょう。
当社はこの工事を１５年間保証いたします。亦、その間工事後１年目・５年目・
１０年目・１５年目に点検をさせて頂きます。
平屋ですが、大変滑る為に足場を用意いたしました。
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