2026.04.01
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。 前回のブログでは、石岡市にて実施している「ROOGA(ルーガ)鉄平」による新築住宅屋根工事の棟部への受け金具や棟桟の取り付けの様子などをお伝えいたしました。 今回は、棟部換気役物の取り付け工程について、その施工の様子をご紹介し…
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。
前回のブログでは、石岡市にて実施している「ROOGA(ルーガ)鉄平」による新築住宅屋根工事の棟部への換気役物取り付けの様子をお伝えいたしました。
今回は、「棟包」および「換気用棟包」などの専用役物設置工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
今回の「ROOGA(ルーガ)鉄平」を用いた屋根工事では、棟部に換気役物を設置する仕様となっています。
換気役物は、小屋裏にこもりやすい湿気や熱気を自然に外へ排出するための部材です。
換気役物を設置することで、小屋裏の温度環境を整え、屋根下地の木材の劣化を抑えながら建物の耐久性を高める効果が期待できるようになります。
また棟部は、野地板に固定した受け金物に樹脂棟桟を取り付け、その上から金属面戸を被せたうえで「棟包」や「換気用棟包」を設置します。
屋根全体と一体化したこの構造により、強固な棟が形成され、地震や台風などの自然災害によるズレや崩れといったトラブルを効果的に防げるようになります。
それでは、仕上げとなる「棟包」および「換気用棟包」の設置を行っていきましょう。
「ROOGA(ルーガ)鉄平」の同質役物である「棟包」を被せ、パッキン付きのステンレスビスでしっかりと固定します。
棟包とは、棟の頂上部を覆う仕上げ材のことで、屋根面同士が交わる棟部分を保護する役割を担う部材です。
「ROOGA(ルーガ)鉄平」の同質役物を使用することで、屋根全体の質感やデザインが統一され、外観の一体感を保ちながら仕上げることができます。
また、棟の先端部分には、「棟巴」という役物を設置しています。
棟巴は棟の端部を納めるための部材で、内部への雨水の吹き込みを防ぐとともに、棟の仕上がりを美しく整える役割があります。
棟の端部は風の影響を受けやすい部分でもあるので、このような専用の役物を用いてしっかりと納め、防水性や耐久性を確保しておくことが重要です。
換気部分には、「換気用棟包」という同質役物を設置します。
「換気用棟包」は下端に通気口が設けられており、この部分から小屋裏の湿気や熱気が排出される仕組みとなっています。
棟部の役物設置が完了しました。
なお、次回のブログでは、下屋根と外壁との取り合い部の仕上げ状況について、ご紹介したいと思います。
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