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土浦市　瓦をめくると防水紙が破れていた！屋根の機能は防水紙が最重要なわけ？！

皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。

本日は、土浦市で雨漏り発生でご相談いただいた住宅で、瓦屋根の防水紙に亀裂が入っている様子を確認した現地調査の様子をご紹介します(^^)/

雨漏りには、早期解決が重要となり、それには正確な調査を行ない適切な修理を施すことが必要ですよ！

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土浦市の瓦屋根住宅の雨漏りの様子

今回、現地調査を行なったのは、土浦市の和風住宅です。屋根には和瓦が葺かれています。

和瓦屋根は、その高い耐久性から長く安心して使える屋根材として人気です。

しかし、和瓦自体は丈夫でも、他の部材が劣化してしまうと屋根全体の機能が低下してしまうので、定期的なメンテナンスを行なう必要がありますよ！

室内雨漏りの状況

雨漏りは、室内の天井に現れています。シミができて、黒くカビが生えている状態です。

雨漏りを放置すると、カビや白アリ被害のリスクも高まるだけでなく、木材の腐食が進行すると建物自体の耐久性に影響が出る可能性もあります。

雨漏りが発生した場合は、早期解決することで、被害を最小限に抑えることができますよ！

土浦市の和瓦屋根の防水紙が破れていた

雨漏りの原因を特定するために和瓦屋根に上がり調査を行ないます。

そして、雨漏りしていた箇所の上部あたりの和瓦をめくってみると、内部の防水紙が破れているのが確認されました。

完全に破れてしまって、ここからは内部へ雨水が浸入できる状態となっています。

防水紙の劣化は、雨漏りと直結するために早急な対処が必要となります。

防水紙の重要性

和瓦屋根では、和瓦そのものは丈夫でも、屋根の下地や防水紙は経年劣化し、雨漏りの原因となる可能性があります。

和瓦では、50年以上使用できる高い耐久性となっていますが、瓦の下にある屋根下地は、木材や防水紙など瓦よりも劣化しやすい素材でできています。

そして、屋根防水において最終要となるのが防水紙ですので、防水紙の劣化は雨漏りという深刻な問題を引き起こす可能性があるのです。

防水紙の耐用年数は15～20年程となっています。

「築後20年が経過している」「雨漏りが発生している」「屋根の点検で劣化が発見された」などのタイミングで、防水紙の補修を検討することをおすすめ致します(・ω・)ノ

防水紙の補修方法

防水紙の補修方法には、以下の方法があります。

①部分補修
軽度な劣化の場合は、部分的に新しい防水紙を張り付けることで補修できます。

②全面葺き替え
防水紙全体が劣化している場合は、全面葺き替えがおすすめです。

土浦市で雨漏り修理は街の屋根やさんつくば稲敷店へお任せ下さい！

当店でこれまでに行なった工事は『施工事例』をご覧下さい(｀・ω・´)ゞ
詳しい工事内容や使用材料、工事費用も掲載しておりますので、是非参考にして下さいね！

ご相談・点検・お見積りは完全無料ですので、お気軽にご利用下さい！(^^♪

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