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現場ブログ
阿見町で二階建て住宅の「朝日ソーラー撤去」と「棟瓦のズレ」のお問い合わせ！

阿見町にお住いの皆さまこんにちは！街の屋根やさんつくば稲敷店です!(^^)!

今回は、阿見町で二階建て住宅にお住いのお客様から、現在使用されていない
「朝日ソーラーの撤去」と「棟瓦のズレ」や「破風板の塗装」の剝がれなどが気になるので見て欲しいとのお問い合わせが当店にあり調査の様子を紹介していきます！

当店では、ご相談・調査・お見積りは全て無料で承っております！

調査依頼を受けたお住い！

お客様からお電話で調査依頼を受けさせて頂いたお住いです!(^^)!

朝日ソーラーを撤去してほしいとのご依頼！

今は使用されていない朝日ソーラーになります！
朝日ソーラーは、1983年に創業した太陽熱温水器で昔テレビCMで今は亡き俳優の
菅原文太が「朝日ソーラーじゃけん」という広島弁の台詞をしゃべるCMが知られて
いるのは、私たち昭和生まれの人しか知られてないですよね(〃▽〃)

棟瓦のズレを見ていきましょう！

棟瓦のズレを生じる原因としては、棟の土台に使用されている漆喰の寿命は7～10年
程度と言われています。

常に雨風と温度変化にさらされており、自然災害の影響も受けますので、徐々にひび割れや欠けが生じていきます。

少し欠けている程度なら漆喰詰め直し工事で（メンテナンス）をすることはできるのですが、漆喰が剝がれ落ちてきたりしていると棟瓦の取り直しの可能性もありますので（メンテナンス）はお早めにすることが大事なことなのかもしれませんね！

瓦のズレを応急処置しました！

瓦のズレが生じていた為、雨漏りなどの原因になり兼ねませんので、コーキング材を
使用して瓦がズレている箇所を応急処置させていただきました！

当店では、調査を行っている時に応急処置が出来る範囲であれば処置を施していますのでご安心できると思います！
（あくまでも応急処置ですのでお早めの対策が必要です）

太陽熱温水器の重みで瓦が破損してます！

太陽熱温水器が設置している箇所の瓦が破損していました！

瓦に負担をかけないように瓦と架台の隙間にゴム製のパッキンを敷いているのですが
ゴム製の為、長年経つとゴムが劣化してしまいボロボロになっていきます！

そのため、太陽熱温水器の重みが分散されないため瓦が破損していたのです！

このまま放置しておくと、雨水はもちろんのこと雨漏りの原因になり兼ねません！

棟瓦（7寸丸）がズレているかの確認です！

棟瓦（7寸丸）がズレているかを確認した所、棟瓦（7寸丸）を固定している針金が破損して無くなっている箇所や、釘が浮き上がっている箇所などが見受けられ棟瓦（7寸丸）のズレを起こす可能性もありますので注意が必要です！

屋根関連の事なら私たち街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せ下さい!(^^)!

今回の現場状況としては、カーポートがあって自社の（ユニック車）が使用できないため太陽熱温水器の撤去が少し難しい状況になっています。

そこで当店のご提案をさせて頂きます！
1太陽熱温水器の撤去は（ラフターやクレーン車）を使用して撤去する方法になります！
2破風板の塗装の塗り直しをしていきます！
3棟瓦（7寸丸）のズレなどは（ガイドライン工法）で（7寸丸）の取り直しをしていきます！
4太陽熱温水器を撤去した後に破損した瓦の交換をしていきます！

このような内容のご提案を、お客様にお伝えさせて頂き、後日改めてお見積りを提出させて頂く事になりました！