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現場ブログ
行方市で軒天の現地調査をするとコロニアル屋根の劣化が酷くカバー工法のご提案

茨城県行方市にお住いの皆様こんにちは！街の屋根やさんつくば稲敷店です(^^)/
突然のゲリラ豪雨や天気の崩れなど天気が変わりやすい季節でもありますので、工事中もすぐに養生できる体制を整えています('◇')ゞ

本日は行方市で行った、無料現場調査の様子をご覧いただきます！

現地に到着しましたので、ヒアリングをさせて頂きます

【ヒアリング内容】

東京にお住いのお客様は、セカンドハウスとして今回調査される住宅を購入されたようです。以下がお問い合わせ内容になります。

①軒天のはがれが気になっている
②屋根にアンテナを設置したい
③コロニアル屋根の劣化（塗膜劣化・コケの発生・防水性の低下）
※③は現地調査後に判明しました。

まずは足場を掛けて無料調査を行います！

まずは地上より状況を確認し、ハシゴをかけていきます！お客様が気になっている軒天を調査します('◇')ゞ

軒天を調査します！

使用されている軒天材は、軒天プリント（ベニヤ板に化粧材を貼り付けた物）が貼られていました。コーナー部だけはがれている状況なので、屋根に原因があると感じました。軒天だけではなく、木製の破風板も腐食が進んでいます。

屋根の上から確認します！

屋根を確認すると、ケラバ（屋根の端部）が長い屋根でした。はがれた軒天の上部を確認すると、雨どいの止まり（エンドキャップ）が外れて無くなっており、雨水が垂れ流し状態になっています(-_-;)

この部分より雨水が破風板や軒天にかかっている為、補修しなくてはなりませんね。また、ケラバ（屋根の端部）からも雨水の浸入がありそうなので、修理が必要です！

ですが、それよりも気になったのが屋根の状態でした。

コロニアル屋根の塗膜の劣化・コケの発生・防水性、撥水性の低下

使用されているコロニアル屋根を確認すると、コケの繁殖・塗膜の劣化・防水性、撥水性の低下が気になりました。

屋根の状況

①コケの繁殖
屋根に付いた雨水の水切れが悪くなっており、コケが発生してしまいます

②塗膜の劣化
耐用の紫外線・長年の風雨により、塗膜が削られている症状になっています

③防水性、撥水性の低下
防水性と撥水性が無くなっている為、基材（コロニアル）に雨水が浸透している症状になっています

△屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ△
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☆当店からのご提案内容☆

お客様のご要望に当店からのご提案を含め、下記のお見積りを後日ご提出させて頂きますm(__)m
全部ご依頼くださいではなく、ここからご選択くださいといった内容になっております(^^)/

部位	工事内容
全体	足場工事（工事を行なう際に使用する為）
屋根（アスベスト含有）	カバー工法（断熱材有と無しの2パターン）
破風板	破風板板金包み工事（腐食があった為）
軒天	部分補修・全交換（2パターン）
雨とい	雨どいの全交換工事（破風板板金の際に撤去する為）
外壁	外壁塗装工事（チョーキングがあった為）
アンテナ	アンテナ設置工事

無料現地調査は、街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せください(/・ω・)/

お客様より見てほしいと言われた箇所だけを見るようでは、本当のプロとは言えないでしょう('◇')ゞ不具合を見つけるのが当店の役割だと思っております。

当店は工事を丸投げしたり、協力業者に依頼するなどをしない、完全自社施工の企業になります。

施工事例やお客様の声なども掲載していますので、ぜひご覧になってください(^^♪
お見積もり、現場調査は全て無料で行っております！
※当店では必要のない工事のご提案は、一切行っておりません！

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