HOME
現場ブログ
行方市でベランダ防水にはFRP防水工法を使用し修繕工事を行い雨漏りの不安解消

行方市にお住いの皆さんこんにちは！街の屋根やさんつくば稲敷店です！

今回は、ベランダ部の防水面の劣化が目立つ為、FRP防水工事を行う事になりました！('◇')ゞ
一般住宅に施工される防水工事は、軽量かつ耐久性に優れた３種類の防水工事が多いです。

FRP防水、ウレタン防水、シート防水の3つです！

今回はその中でも防水効果が最強なのは、FRP防水です！

工事の内容と効果の説明を詳しく説明致しますので、是非読んで行ってください！

各防水工事の簡単な説明

FRP防水

ウレタン防水と見分けが難しいのですが、非常に堅い手触りと細かな凸凹が特徴です。

ガラス繊維（補強材）と不飽和ポリエステル樹脂を組み合わせて軽量で摩耗、衝撃に強い防水層を形成され、
防水効果も抜群の為、新築などにも多く使用されます。

雨漏りに悩まれている方、最も防水性が高い防水方法に興味はございませんか？　FRP防水をおすすめできる5つの理由

⇧⇧⇧
FRP防水の詳しい記事がご覧になれます！

シート防水

防水性のあるシートを張り付けるだけの工事になり、短期間での施工可能になる防水工事です。

主に、ビルなどの屋上などに使用される事が多いです。

⇧⇧⇧
シート防水の詳しい記事がご覧になれます！

ウレタン防水

低コストで継ぎ目のない防水面を形成できます。
FRP防水の防水面と比べると、柔らかく弾力があるのが特長です！

新築・リフォーム両方で人気　雨水の浸入を防ぐウレタン防水とは？メリット・デメリットとバルコニー・ベランダや、陸屋根（屋上）への施工工程

⇧⇧⇧
ウレタン防水の詳しい記事がご覧になれます！

工事の紹介に入ります

ベランダのコケを高圧洗浄機を使用して綺麗に落としていきます。
コケなどが残ったままですと防水工事は行えません。(+_+)

FRP防水工事開始

ポリエステル樹脂の塗布

まずはポリエステル樹脂を塗布していき、この上にガラス繊維マットを敷いていきます

ガラス繊維マットをポリエステル樹脂の上に敷いていき、その上にさらにポリエステル樹脂で固めていきます。

２回ポリエステル樹脂を塗布する工法を、2PLY工法と呼びます。

２回目のポリエステル樹脂を塗布しない工法を1PLY工法と言います。
1PLY工法はメーカーさんの基本施工法にも記載されている工法の１つです！

仕上げにトップコートを塗布します。

仕上げにトップコートを塗布していきます。

トップコートとは、ベランダなどの防水層の表面に塗ってある塗装で、紫外線や摩擦から守ってくれます。
一番上の塗装面で仕上がりになる箇所です。

トップコート剤にも様々な種類が存在しますが、その中でも防水性の高い製品を選ぶのがポイントです！
物によって防水性や耐久年数が異なります。

ポリルーフは、FRPの持つ優れた特性を防水に取り入れたFRP塗膜防水材で、優れた特長を有しています。
液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、
この混合物をガラス繊維などの補強材と、組み合わせて一体にした塗膜防水です。

今回はこのPポリルーフを使用致しました！
早めのメンテナンスを行っていれば、トップコートのみの塗り替えなども行えます！

トップコートの塗り替え工事は最適な目安として、５年目と考えておくことがベストです！
防水工事の期間を遅らせ、将来的にベランダや屋上を長持ちさせることが目的です！

ベランダの防水工事は30年間に３回は必要となります。

FRP防水工事完了！

綺麗に仕上がり、お客様にも満足頂きました！(*‘∀‘)
もう雨漏りの心配は、当分ございませんのでご安心ください!(^^)!

FRP防水工事は街の屋根やさんつくば稲敷店にお問合せ下さい！

今回はひび割れなどの劣化が目立つベランダ防水の、やり直し工事を行いました！
FRP防水工事を行い、防水性の高い防水面の形成を行いました！

実はFRP防水は、一般家庭の浴槽や貯水槽にも使用されるほど、防水効果が高いんです！(*'ω'*)

皆様はベランダ防水工事の事でお困りや相談はございませんか？

防水工事がしたい、メンテナンスが必要か判断してほしいなど、
どんな事でも構いません！街の屋根やさんつくば稲敷店にお問合せ下さい！

お見積もり、現場調査は無料で行っております！

もちろんご相談だけでも構いません！
専用フリーダイヤル
0120-066-808
お客様にお力添えできるよう、精一杯やらせて頂きます！

※私達は、必要のない工事の提案は一切行っておりません！