行方市の皆さんこんにちは！屋根ドクターこと、街の屋根やさんつくば稲敷店です🏥

先日行方市で現場調査を行った、剥がれ落ちた屋根材のメンテナンス工事が本日から始まりました！

屋根材によってメンテナンス方法は異なりますが、

上記の内容で、メンテナンス工事を行っていきます('◇')ゞ

屋根には太陽光パネルが設置されており、メンテナンス後も太陽光を利用されますので、
電気屋さんとタッグを組んで施工を行っていきます！

こちらの画像が、現場調査時に撮影をしたパミール（コロニアル）の画像になります。

ひび割れ・欠け・脱落、症状が悪化していくと写真のように層間剝離（ミルフィーユ状に剥がれる症状）
が発生し危険が伴う屋根材なんです。( ;∀;)

家の廻りを歩いている際に屋根材（パミール）が脱落してきたら……

想像しただけで怖いですよね(＠_＠;)

当店が現場調査を行い、建築図面ではなく現場寸法で作成した図面になりますが、お見積り・現場写真の
提出時にお客様に参考資料としてお渡しさせて頂いております。

屋根の形状や屋根の状況は、高所の為にお客様ご自身で確認できませんから
代わりに当店がお手伝いしております(^^♪

工事内容もそうですが、現状がどのようになっているか？どうしてなったのか？
を上手く伝えられるように日々努力しております！

まずどのような屋根工事でも、仮設足場は安全かつ作業の効率化を上げる為に
必要となってきます('◇')ゞ

足場の費用は住宅の大きさや1階建て、2階建てによっても変動しますが、
おおよそ10万円～20万円が平均となります。

仮設足場の費用はお客様負担になってしまいますが、現場にて作業をするスタッフの命を守る術
ですのでご了承して頂くと幸いですm(__)m

太陽光パネルは明るくなると発電がスタートしますので、パネルを外す前にブレーカーを
落として感電しないようにします！

パワーコンデショナー（変換器）に繫がっているケーブルを外してから、パネルを移動させます。

屋根材のパミールは、脱落や剥がれ落ちていますので、最新の注意をしながら行います！

外した太陽光パネルは、当店のクレーン車を使用して地上に下ろしていきます！

行方市のお客様が、倉庫を使用してくださいとのお言葉に甘えさせて頂き、倉庫で
一時的にストックさせて頂きました。

倉庫のご提供、ありがとうございましたm(__)m

パネルを地上に降ろし終えたら、太陽光パネルを固定する架台を撤去していきます。

コロニアル屋根にビス留めされていませんでしたが、鉄骨がかなり
重量物でしたので大変でした💦

パミール（コロニアル）の劣化を防ぐ為に、今回選定した防水シートは『タディスセルフ』という
遅延接着型の商品になります。

テープみたいになっていますので、パミールにくっ付けていくイメージです！

防水シートは、状況に応じて使用していくのも屋根のプロでは必要なスキルです('◇')ゞ

無事防水シートの施工が完了しました！

ここまでくれば雨漏りの心配もございませんので、本日の作業はここまでとなります(^^♪

次回のブログでは、金属カバー工法（スーパーガルテクト）をお届けしたいと思います！

楽しみにお待ちください('ω')ノ

実際にこのような状況になるまで、ご自身の家の屋根がパミールだと気付く方は少ないでしょう。

私たち街の屋根やさんつくば稲敷店は、そのような方に少しでも力になれればと思っています！

今後来るであろう、被害を最小限に抑えるべく台風被害にあう前に事前の対策を施しましょう！

街の屋根やさんつくば稲敷店は、コロニアル屋根に特化した企業です(^^)/

当店では、無理な営業やしつこい営業を行わない『完全自社施工』の企業です！

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当店ではお客様にご迷惑を掛けないように俊敏なフットワークと
ご提案はいつも全力投球でやらせていただきます！！

是非、街の屋根やさんつくば稲敷店の無料点検をご利用ください！
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