取手市のＩ様宅から雨漏り工事のご依頼を頂きお邪魔致しました。
2020.07.04
大屋根から雨漏りが発生して出来た雨漏りの跡の様子です。随分と長い期間に渡って、手入れをして居なかったが為に、屋根材に隙間が生じて居る為に、この大屋根に付きましては、新しく葺き替えなければ成らないと言う判断でした。 この写真は、軒天が剥がれてしまっている場面を撮影させて頂きました。…
稲敷のT様から、インターネットで当社を知り、連絡をしました。
皆様、お分かりに成られますでしょうか？
これらの現象は、完全に溶剤塗料の希釈の間違いで起きる現象で御座います。
溶剤塗料は、主剤と硬化剤と塗シン（薄め液）の３種類を混ぜるので御座いますが、
その分量を適当に目分量でした為に起こった現象なのです。
優秀な職人さんたちは、必ず自分の秤でそれぞれの分量を量って希釈いたします。
その為に、この様な事には成りません。
数えたらきりが無いほどの原書です。
塗装の経験が幾ら多く有りましても、基本的な事は守りませんと、この様に大失敗をしてしまうのです。
こちら様では、この補修工事に付いても以前の職人さんいは頼みたくなくて、インターネットで当社を洗濯したんだそうです。
余りにも多くて、もう一度塗装をやり直した方が良いのでは無いでしょうか？
施主様のご判断ですが、当社としましては塗装のやり直しを推奨いたします。
この場所は、大きな被害に成っており、奥様が心配なさってコーキングをご自分でこすりつけたんだと言うお話をして下さいました。
この場所は、２連梯子が無ければ補修ができない為、其の儘にして居るんだそうです。
ここも奥様が。補修をして居られます。
塗料が良く乗って居ない様子を撮影したつもりです。
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