土浦市の現場で本日もカバー工法による屋根の葺き替え工事です
1階のカバー工法による屋根の葺き替え工事が終了した場面に成ります。
こちら側は、玄関側で道路に面して居りますので足跡で屋根を汚したくなかったのですが仕事の進捗がはかどりませんので、致したくなくこの様に汚れてしまいました。
明日水道の水を放水して綺麗に洗浄いたします。
こちらは、玄関の裏手側に成ります。
こちらも、表側と同様に足跡などで汚れてしまいました。
この屋根の上には、二日間かけて屋根置き型のベランダを屋根を葺く前の様に復元させなければ成りません。
又、二人の職人さんが元の状態にうまく復元してくれることでしょう。
立樋を以前の様に設置する方が良いかどうかでしばらくの間迷いましたが、
職人さんに折角新しくした屋根に穴を開けるのは反対ですと言う提言を聞きまして、私もその意見に同意してこの様に新しい方法で設置しました。
この写真は、雨戸のストッパーが10ヶ所壊れて居りましたのを、奥様が大変お気にされており修理の依頼を受けて、私が直した様子です。
この黒い品物は、樹脂幅木を切断して使用したものです。
最初鉄板で加工する方法を考えたのですが、雨等にさらされる場所に設置すのですから、雨に非常に強い樹脂幅木を使う事に致しました。
この樹脂幅木は、コロニアル屋根の棟に最近貫幅木に変わって使われ出したものです。
この様子は、右端側の屋根になります。少し膨らんで居る所が御座いますが、この部分を切断することは出来ません。
何故ならば、切断しますと将来に於いて切断した部分から必ずと言って良いほど雨漏りを起こすからです。
傷はついて居ないのですが、コーキングを打って有ります。
この部分は、2回の部分の様子です。
このセンター部分も少し膨らんでおりますが、瓦棒の一番高い部分は棟が無い分この様に膨らませて勾配を左右に取ります。
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