かすみがうら市 屋根の葺き直し工事で釘穴シール性に優れたルーフィングの敷設【工程②】
2024.11.30
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。本日は、前回のブログに引き続き、かすみがうら市の住宅で行なっている「屋根の葺き直し工事」の様子をご紹介していきます。今回ご紹介するのは、ルーフィングを敷設する工程となります！屋根において、ルーフィングは最も重要な建材とも言えます…
河内町のＨ様から下屋のナマコトタンの葺き換え工事を頼まれました。
今回は錆びに強い事からガルバリゥム波板を、御提案させていただきました。
これからは、今迄よりは数倍否３倍以上長持ちするものと思われます。
水は３６０度広がりますから、この部分を丁寧に工事することが大切になります。
奥に雨水が若し、漏れたら大変なことに成りますから細心な心を込めた注意が必要です。
板と垂木で下地を作った部分に、取合い水切りを取り付けていきます。
取合い水切りの下（ガルバリゥム波板と取合い水切りの間）にはコーキング（無職のクリアーなコーキングを選択します）で雨水の侵入を防ぎます。
（写真がその部分です）全ての工事が完了しました。
最近は新築はハウスメーカーに頼まれる方が多くなり、この様にリフォームの仕事が主体です。たまに、増築とか改築の仕事の依頼が出てきます。有難いですね。
従いまして、街の屋根やさんつくば稲敷店ではどんな仕事でもお引き受けすることが出来ます。昔からの職人との繋がりが現在も続いている、他には見られない珍しいケースと言う事が出来ます。
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