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つくば市　漆喰工事で瓦屋根のメンテナンス！漆喰の剥がれは放置しないで！

皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。

本日は、つくば市の瓦屋根の住宅で「漆喰工事」を行ないましたので、漆喰の詰め直しを行なう現場の様子をご紹介していきたいと思います(^^)/

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瓦屋根の漆喰メンテナンスの重要性

まずはじめに、屋根において「漆喰」は、瓦と瓦の隙間を埋め、接着剤のような役割を果たし、雨水の浸入を防止します。瓦の土台となる「葺き土（ふきつち）」を敷いて瓦を施工していきますが、この葺き土を雨から守る役割も果たしています。

漆喰は、石灰を主成分に砂や水を混ぜて作られ、防水や接着の機能があり、調湿効果や耐火性にも優れています。

漆喰の劣化

漆喰の寿命は15～20年となっており、日々の紫外線や雨風、地震などの影響でも劣化し、ヒビが入ったり剥がれたりしてきます。

漆喰の劣化を放置すると、被害が拡大し最悪は雨漏りへと繋がり、大がかりな修復が必要となる可能性があります。そうなる前に、定期的に漆喰のメンテナンスを行なうことが重要なのです！

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つくば市で漆喰の詰め直し工事の様子

つくば市の瓦屋根の住宅の現状は、漆喰が劣化しボロボロと剥がれ落ちてしまっていました。少し瓦のズレも生じている様子ですが、今回は「漆喰の詰め直し工事」で対応していきます。

◆漆喰が劣化し剥がれ落ちている様子

まずは、古くなった漆喰を取り除く作業です。瓦用の金槌を使い、漆喰を取り壊して除去していきます。

◆劣化した漆喰を取り壊し除去します。

取り壊した漆喰は回収し、周辺を綺麗に清掃します。綺麗にしたところへ、新たな漆喰を詰めていきます。しっかりと隙間を埋めて詰め、コテを使って表面を撫で見た目も綺麗に仕上げます。

◆新たな漆喰を詰めていきます。

漆喰は、部位ごとに厚みや高さを調整しながら塗ります。太陽光があたりやすい棟と棟が接続する部分や、棟の端となる鬼瓦は、劣化しやすいため厚めに塗って保護します。

瓦がズレ、隙間が生じていた箇所には、シーリング材を充填し防水処理を行ないました。

これで、つくば市の瓦屋根の住宅の漆喰の詰め直し工事は完了です。今回の工事は、住宅の屋根の一部のみの漆喰工事となっています。

つくば市の瓦屋根の住宅の屋根工事

つくば市の瓦屋根の住宅では「屋根の葺き直し」と「風切丸の葺き直し」工事も行ない現場ブログにてご紹介していますので、よろしければそちらもご覧下さい('◇')ゞ

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【つくば市　陶器瓦屋根の一部葺き直しで雨漏り解決！風切丸も補強しました！】

つくば市で漆喰工事なら街の屋根やさんつくば稲敷店へお任せ下さい！

今回は、つくば市で行なった「漆喰工事」の様子をご紹介しました。

瓦屋根のお家では、必ず漆喰のメンテナンスを行なう必要があります。定期的に漆喰のメンテナンスを行なうことで長寿命な瓦屋根となるのです。

街の屋根やさんつくば稲敷店には、瓦屋根を専門に工事を行なってきたベテランスタッフがおりますので漆喰工事もお任せ下さいね！自信ある施工をお届け致します！(｀・ω・´)ゞ

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「街の屋根やさんつくば稲敷店」でこれまでに行なった工事は『施工事例』にてご紹介しています。工事内容・工事費用と公開していますので、是非参考にして下さいね。

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