石岡市にお住いのみなさんこんにちは！街の屋根やさんつくば稲敷店です！

今回は錆や色褪せ、塗膜の剥がれなどに強い高耐久の板金屋根材、
次世代ガルバリウム鋼板（SGL）かんごう式立平板金を、使用した屋根葺き工事を紹介します！


SGLは、高耐久が約束されるだけではなく、沿岸500ｍ以遠穴あき25年・塗膜15年・変退色15年保証
と手厚いメーカー保証が付いてくる今注目の板金屋根材です。
※保証には別途条件があります。

日本の屋根は瓦屋根の多い風景でしたが、現代では板金屋根を使用される事が多くなっています。(*'ω'*)

それでは商品紹介を含め、工事の説明を行います！


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画像クリックでSGLについての詳しい記事がご覧になれます！

当店の笑顔が素敵なスタッフ

軒先とは、屋根の先端の事を言いい、ケラバと言われる箇所は屋根の端部を言います。

今回の立平板金の先端、端部は挟み込めるように板金が伸びています。

その伸びている箇所を、取り付けた板金の役物に挟み込み仕上げとなり、
スマートでシンプルな見た目となります。('◇')ゞ

シンプルに見える屋根もビシッと決まると、非常に美しく見えまね！(*'ω'*)

屋根材は、屋根の寸法に合わせて１枚の真物で作られており、
クレーン車で材料を屋根に上げます。

１枚物で取り付ける為、屋根材同士の継ぎ目が少なく、雨仕舞も非常に良い作りになっております。('◇')ゞ

屋根材の繋ぎ目は、オスメスになっており板金端面が露出しない形状のキャップを、屋根上からめこむ方式
これをかんごう式といいます！('◇')ゞ

屋根材本体は、ビスで固定しています。

軒先、ケラバなどの屋根の先端、端部はこのがちゃぽんと言う道具を使用し折り込みます。

がちゃぽんとは板金の折り込みに使用する道具です。

この様な流れで本体を張り終えたら、雨押えなどの役物板金の取り付けを行います。

この箇所は、屋根の最高部です。
片流れ板金と言う、役物を取り付け雨仕舞を行います。

まずは下地作りです！

立平板金のかんごうの部分に合わせたシーラー（ケミカル面戸）を、
片流れ板金を取り付けた際に、側面の下に来るように取り付けます。

雨水の吹込みを防止する為に設置されます。

その上に板金の下地材になる腐食しない樹脂製のぬき板を、シーラーを少し潰すように取り付けます。

樹脂製のぬき板は、ステンレス製のビスで固定します。

樹脂製ぬき板設置後に、側面に棟ケミカル面戸板金を取り付けます。

その上に片流れ板金を取り付けて完了です。

板金の繋ぎ目にはコーキングを付着させ棟の強度を上げ、
さらには繋ぎ目からの雨水の浸入もシャットアウトします('◇')ゞ

雨押えと言う壁と干渉する箇所の雨仕舞も同様に行います。

軒先に取り付ける、化粧カバーです。

水抜き穴が取り付けられており、雨水をシャットアウトします。

両サイドをビスで取り付け完了です！('◇')ゞ

当店で行った施工事例とお客様から頂いたお声がご覧になれます。

今回は板金の屋根材を使用した、屋根葺き工事の説明でした！

皆様は、屋根材を板金屋根にしようかなどお願い事などお困りはございませんか？
是非街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せ下さい！

雨漏りのない最高品質を生かし、期待値を超える商品を皆様にお届けします！

お見積もり現場調査は、無料で行っております！('◇')ゞ

専用フリーダイヤル
0120-066-808
お客様にお力添えできるよう、精一杯やらせて頂きます！

※私達は、必要のない工事の提案は一切行っておりません！

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