茨城町の皆さんこんにちは！街の屋根やさんつくば稲敷店です！

今回は、茨城町にお住いのお客様から雨漏りしているから、
工事を行う際のお見積もりを頂きたいと同時に、屋根全体の不具合はないか、点検をお願い致します。
とのお問合せを頂き現場調査に伺いました！

屋根には石綿スレートが使用されており、お客様のご要望として、
簡単な工事で、工事費を抑えたいとの相談を頂きましたので、最適な工事の屋根診断を行っていきます！

では現場調査の内容を紹介して行きます。

 

現場の屋根を確認した所、屋根材の劣化が目立つ他コケの発生、ひび割れを発見しました！

屋根には、大きな木の枝が伸びて来ていていました。

日当たり悪い場所にコケなどが発生しやすいのでコケの発生は、
この伸びた木の枝で日陰になってしまっている事が原因です。

また苔が発生した屋根は大変滑りやすい為、
DYIなどでご自分でメンテナンスを行う事はせず、私達プロにお任せください！

苔の発生は、メンテナンスを行っても環境によっては何度も繰り返すので、
もういいやと諦めがちですがコケやカビの発生はメンテナンス必要です。


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メンテナンス方法の詳しい記事です！


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苔が発生した屋根の危険性を漫画でご覧になれます！

建物の中に入り雨漏り箇所の点検をしている所、
天井を見上げると光が差し込んでくる穴を発見しました！

屋根に登り確認してみると石綿スレートを固定していたボルトが抜けていて、穴が開いていました。

こちらの穴やひび割れが、雨漏りの原因です！

ボルトが抜けているので当然、強度は下がります。
大風で飛ばされるなどの被害に合われる前に屋根診断が行えてホットしました。( *´艸｀)

お客様のお宅には、3棟程石綿スレート使用した建物があり、
いくつか補強された箇所も見つかりました！

波トタンとコーキングで補強された箇所に関しては、
コーキングの劣化と塞いである箇所に浮きが見られ、この箇所からも雨漏りが考えられます。

この箇所は石綿スレートの損傷が酷く、スレート板事態を交換するしかないと考えました。

現在で、石綿の混ざったスレート板は無いので、ノンアスベストスレート板を使用します！


お客様からのご要望を第一に考え大半は部分補修で考えていましたが、
この箇所は、石綿スレート板の損傷が酷いので、スレート板の交換を考えました。



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愛嬌溢れるスタッフ一同の紹介です！お顔だけでも覚えて頂けると幸いです！(*´з`)

今回は、お客様の敷地内に建てられていて、
屋根に石綿スレートが使用された屋根3棟の調査を行った所、

苔の発生している箇所、ひび割れの多い箇所や部分補修不可能な箇所がありました。

工事内容の提案としては
お客様のご要望で価格を抑えたいとのご希望に沿う為に、

大半はコーキングで補修し穴が開いてしまった箇所は、新しいボルトを入れ直す。
部分的な工事の提案を致しました。

部分補修を行っても長くは持たない事も、お客様にお伝えし了承の元、
お見積もりの作成する運びになりました。

皆様のお宅の屋根は、雨漏りなど困ってはいませんか？

屋根の事でお困り事や、相談がある方は、街の屋根やさんつくば稲敷店へお問合せ下さい！
現場調査、お見積もりは無料で行っております！(*‘∀‘)

お客様の事情を第一に、屋根の状況も確認し最適なプランをご用意いたします。



最後までご覧くださりありがとうございました！(*'ω'*)