茨城町で波板板金屋根のカバー工法による工事を開始しました
茨城町にお住いの皆さんこんにちは!街の屋根やさんつくば稲敷店です!
1月に入り寒さも本番になりましたね。( ;∀;)
路面凍結などする季節なので出勤時など気を付けてくだ下さい!
さて今回は、茨城町での波板板金屋根のカバー工法による工事を開始し、
下地が完成したので、波板板金の取り付け工事を開始しました!
工事の内容を詳しく説明致します。是非最後まで読んで行って下さい(/・ω・)/
茨城町で車庫の屋根波板屋根材をカバー工法による工事を行いました。⇧⇧⇧
前回記事
波板板金を屋根に仮に置いて、軒先に糸を張り取り付けの準備をします。
軒先とは、屋根の先端部分です。
波板板金の前面を糸に合わせて真っすぐに取り付ける為に糸を張ります。
波板板金の1枚の横幅は訳71㎝で屋根の面積分何枚も重ね合わせて取り付けるのですが、
軒先に糸を張り真っすぐに取り付ける事によりまるで1枚の波板板金で施工したかにも見えます。
ここは職人さんの腕の見せ所です!(^^)!
今回は、この波板用ビスポリカブロンズを使用しました。
ビスの頭の方に傘が付いており、傘の中にパッキンが付いています。
ビスを打ち込むと傘に押されパッキンが潰れてビスを打ち込んだ穴が完全に塞がり、
雨漏り対策や固定力に万能なビスです!
今までの波板板金の固定には、傘付の鉄釘が使用されているお宅がほとんどです。
鉄製品ですとやはり雨が降るといずれ錆付き変色したり、錆びによる腐食で固定の効果が無くなり
大風で飛ばされるなどの被害に合いやすいです。
今回使用したのはポリカ性ですので、錆びの心配も腐食の心配もありません!(*'ω'*)
時代の変化と共に材料も優れた進化をし続ずけています!
波板にビスを打つ墨を出して、墨に合わせてビスを打ち込みます。
墨出しには、チョークラインを使用しています。
学校の黒板に書くチョークの様な仕様なので、雨などが降ると綺麗に落ちます!
もちろんビスを打ち込み終えたら、出した墨をモップで綺麗に落としています!('◇')ゞ
全体的に波板板金を取り付けて今日の工事はここまでです!
前日に行った下地作りの際に、屋根の上から落とした落ち葉の清掃を行いました!
屋根面積が大きかった為に、防水シートを張るまでの施工の方に時間がいっぱいにかかってしまった為に、
清掃ができなかった為、お客様にこの事を説明し、翌日に掃除をする約束をさせて頂きました。
当店では、現場に入らさせて頂いた時よりも現場を綺麗にしていく事を心掛けています。('◇')ゞ
今回は、波板板金の取り付け工事を行いました。
次回の工程は、ケラバや棟、雨押えなどの役物の取り付け工事を行います。これらの役物とは、雨仕舞に関わる非常に肝心な作業であり、最後の仕上げ作業です。次回はこの役物取り付けに関して詳しく説明致します。!
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