茨城町で車庫の屋根波板屋根材をカバー工法による工事を行いました
茨城町にお住いの皆さんこんにちは!街の屋根やさんつくば稲敷店です。
新年明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願い致します。
2022年がスタートしましたね!(/・ω・)/
今年もお客様の雨漏りなどによる、不安や相談にいち早く対応できるように、
スタッフ一同一丸となりお勤め致します!
さて今回は、茨城町にお住いの方から車庫の屋根に使用されている波板板金の、
カバー工事をしたいとのお問い合わせを受け工事に伺いました。
カバー工法による工事の内容を、詳しく説明致します。
是非最後まで読んで行って下さい。(*'ω'*)
お客様は、5年前程から屋根の工事をお考えになっていたそうです。
今回のカバー工法を行う屋根に使用されていた波板板金は施工時から20年程経過しており、
波板板金の錆や腐食が目立ちました。
車庫の周りには欅の木が多く立っていたそうで、落ち葉がかなり落ちていました。
お客様が何より不満に考えていたのは、この欅の木の落ち葉が屋根に溜まってしまう事だったそうで、
周りの欅の木を伐採したと同時に屋根の工事を決断したそうです。
まず初めに屋根に溜った落ち葉をエンジンブロワと高圧エアーを使用して、
落ち葉を一気に掃除しました。
落ち葉を綺麗に取り除いたら、今回はカバー工法を行うので、
既存の波板板金の上に、新しい下地材になるコンパネを打ち付けていきます。
古い屋根材の上に新しい屋根材を施工する工法です。
通常の屋根の葺き替え工事よりも工事日数が短縮できる他に、工事費用も抑えられます行えます。
古い屋根材の上に新しく下地を作り、防水シートを張り付けるので、雨漏りの心配はありません。
※既存の屋根材によっては、下地を作らず接着機能のある防水シートだけを使用して行える場合もあります。
この様に、既存の波板板金の上に新しい下地材を作ります。
高圧エアーの釘打ち機を使用して、コンパネを固定します。
※この画像の人物は私です。
屋根に柱などがある場合は、この様に加工します。
屋根全体的に下地を張り終えたら、防水シートを張り付けます。
このようにして屋根全体に防水シートを張り付けていきます。
この際にタッカーと言う道具を使用します。
タッカーからは、ホチキスの様な針が出るようになっており、
防水シートの上から打ち込み、コンパネに固定します。
屋根全体に防水シートを張り終えて1日目の工事完了です。
工事を行っている屋根面積は、207.9㎡(63坪)で、
とても大きい屋根で、1日目で防水シートまでしか進みませんでした。(´・ω・)
防水シートが張ってあれば急な雨が降っても雨漏りの心配はありません。!(^^)!
屋根の事での、お悩みや相談がありましたら、
街の屋根やさんつくば稲敷店にお問合せ下さい。!(^^)!
専用フリーダイヤル
0120-066-808
最後まで読んで下さりありがとうございました!(*'ω'*)
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