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現場ブログ
笠間市の屋根工事は完全自社施工会社が行うローメンテナンスな防災平板瓦

笠間市にお住いの皆様こんにちは(^^♪街の屋根やさんつくば稲敷店です！！
本日は笠間市で始まった、屋根工事をご紹介するブログになります。

屋根工事の内容は『屋根葺き替え工事』で、既存の屋根材（ヨーロピアン瓦）を撤去し、新しい屋根材で屋根を形成していく工事となります。

屋根材を剥がしていく工程から、防水シートを貼る工程をノンストップで見て頂きます('ω')ノ

屋根材	メリット	デメリット
既存屋根材　厚型スレート	寿命は30年～40年　断熱性・遮音性・耐火性が〇	10年に一度の塗装メンテナンスが必要　寿命は30年～40年
新規屋根材　防災平板瓦	寿命が半永久　断熱性・遮音性・耐火性が〇	塗装は必要ないが、漆喰が20年ぐらいでメンテナンスが必要

厚型スレート材をはがしていきます

まずは、既存の屋根材であるヨーロピアン瓦（厚型スレート）をスタッフ総出ではがしていきます！

一枚一枚剥がしていきますが、セメントで造られている屋根材で重量がある為、最初は元気よくできますが後半は握力が無くなっていく感じです(;´∀｀)

剥がした厚型スレートは、地上に降ろすため、当社自慢のユニック車で降ろしていきます！このユニック車が活躍し始めてからは、屋根剥がしの時間がかなり短縮されました(^^♪

安全にオペレーターが操作し、準備してあったダンプ車に積み替えていきます！降ろす際に、ハンマーで割りながら入れる事で、隙間なく敷き詰められていきます(^^♪

ですが、過積載にならないようにしっかりと重量を確認していきます！この瓦は産業廃棄物扱いになりますので、指定の廃棄処理場にピストンで行ったり来たりしていきます('◇')ゞ

棟剥がしと瓦桟の撤去

厚型スレートと並行して屋根と屋根の繋ぎ目である、棟部分を解体していきます。下地にはなんばん漆喰が使用されていますが、経年劣化でサラサラの砂状になっていました(-_-;)

解体を続けていくと、鳥の巣が5つぐらい見つかったので、お客様の屋根は余程住みやすかったのかなぁ～と思いました。

厚型スレートと棟の解体が終わると、瓦を引っ掛ける為に使用される、瓦桟の解体を行います。燃えるゴミ・燃えないゴミをよく分別し解体を行いました(^^)/

【重要】防水シート施工

当店が重要としている工程の一つでもある、『防水シート施工』の工程になりました。今回使用する防水シートは、改質アスファルトルーフィングで耐用年数が約20年の優れたルーフィングとなります。

ただ、良い防水シートを使用しても正しい施工方法で貼らなくては、なんも意味もありません(;´∀｀)屋根には棟（山）や谷がありますので、それに合った施工をしなければなりません。

何回も言うようですが、当店は完全自社施工ですので今まで培った経験や技術を、この防水シート貼りにぶつけていきます(^^)/

屋根工事は完全自社施工会社の街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せください！

本日の屋根工事（屋根葺き替え工事）は、防水シート貼りの施工までとなります！天気も良く、段取り良く工事が行えました！太陽さんありがとう(*´▽｀*)

完全自社施工が行う笠間市での屋根工事はいかがだったでしょうか？明日からは、防災平板瓦を葺く工程ですので、楽しみにお待ちくださいませ！

当店は工事を丸投げしたり、協力業者に依頼するなどをしない、完全自社施工の企業になります。

施工事例やお客様の声なども掲載していますので、ぜひご覧になってください(^^♪
お見積もり、現場調査は全て無料で行っております！

専用フリーダイヤル　0120-066-808
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お客様にお力添えできるよう、精一杯やらせて頂きます！　
※当店では必要のない工事のご提案は、一切行っておりません！