土浦市から吹きとばされた、棟板金交換工事の依頼でお伺いました | 稲敷、つくば、土浦で屋根工事なら街の屋根やさんにお任せください

工事内容

お客様の声初回訪問時

お客様の声完工後

工事が終わってみていかがですか？忌憚のないご意見を頂戴出来ましたら幸いです。: 自分の目では確認しずらいい屋根工事ですので、工事過程等の画像が見せてもらえるのは、安心できました。また何かある時は、よろしくお願いします。

この写真の様子は、古い棟板金を撤去した場面を撮影した貫板の様子です。

この黒ずんでいる部分が、雨水や夏場の水蒸気等で被害を帯びた部分に成ります。

ここ迄被害を受けてしまいますと、強風や台風に耐える事が不可能に成ります。

貫板を撤去した後に、今回は湿気に非常に強い樹脂幅木を採用いたしました。

近年では、新築の場合全てでこの樹脂幅木（エコランバーとも言う）が使用されて居ります。

この写真が、棟板金交換工事が終了した様子に成ります。

樹脂幅木を採用いたしましたので、これからの台風や強風で棟板金が吹き飛ばされるような事は一切起こらないでしょう。

ここの場所の棟板金が、１枚強風に依って吹き飛ばされていた所に成ります。

相当、貫板が黒ずんで居りますので、釘を貫板が押し出して居たのだと思われます。

この写真は、樹脂幅木（エコランバーとも言う）をビス止めした様子に成ります。

貫板は釘止めして居りましたが、今回の樹脂幅木はビス止め致しましたので、台風が吹き荒れても吹き飛ばされるようなことは御座いません。

この様に綺麗に、部根板金の交換工事が終了いたしました。

この棟板金も、以前は釘で左右を止めて居りましたが、今回は全ビスで左右を留め置きしました。

以前の棟の接続部分は、少しばかり変な様子でしたが、今回は綺麗に直して置きましたので、施主様もこのブログを見て納得なされる事と思います。

職人さんに写真をお願い致しましたので、（自分が心臓の手術をして20日の為、屋根に上る事を自重した為）写真が逆に成りましたが、この様子は樹脂幅木をビス止めした様子に成ります。

この状況で、棟板金交換工事は終了で御座います。

この様に、３方向が重なる部分が、ご覧いただきます様に綺麗な仕事に出来るように成れば、一人前の板金職人さんです。

当社の工事をする職人さん方は、１級板金技能検定を取得して居られますので、素晴らしい仕事に成るのは当たり前のことです。

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