阿見町と龍ヶ崎市から、破風や帯板金巻き工事のご依頼がきました
塗装工事は、既に終了して居ります。然し、塗装職人の社長さんが、どうしても帯の塗装が気にくわない様子なんですね。
職人なら、だれしも納得が中々行かない場合が出て来るものです。
私も何度もその様な経験を積んでまいりました。
経験上の事ですが?仕事は納得が行く迄遣り遂げる事が重要だと、私は思います。
この塗装会社の社長さんは、若いのに大したもんです。関心致しました。
これから、塗装で隠し切れなかった部分について、私なりの所見を述べさせていただきます。白く光っている部分については、何度塗装を入れましても、塗料が載らなかった場所です。
ここの部分は、帯と帯の重なる角の部分ですが?傷みが激しく塗装では対処の使用が御座いません。従いまして、ガルバニューム鋼板をこの上にまく事に決断いたしました。
この部分も、塗装を2回掛けているのですが?どうしましてもこの様にとりょうが載りません(塗装が出来ません)。
帯に着いた傷は、浅い傷でしたならば、塗料で消す事が可能で有りますが?深い傷は消すことが出来ません。従いまして、ガルバリウム鋼板で巻く事に致しました。
どうして、この様な傷が付着したのか、はかり知る由も有りませんが?無数に傷らしきものが有りますね。
この場所に、今迄にご紹介しました、傷らしきものが有りました。カメラ目線を遠目にしますと、傷など全く分かりませんが?太陽の光目線で、傷が見えたり見えなかったりして居るようです。
傷が少しでも分かるような光景で撮影いたしました。社長さんが気に入らない部分を、後日ガルバリウム鋼板で巻きますので、出来上がりを楽しみにして下さい。
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