つくばみらい市の工事現場で、雨樋交換工事が始まりました。
この場面は、120の軒樋を右側に設置終えた場面の様子です。これから曲りを取り付けて手前側にも設置していきます。
その後デンデンをセットしまして上合と75の立樋を接続させます。
この部分だけでも4ヶ所の上合と立樋の接続場所が御座います。
この部分は、玄関の右側の雨樋を設置した場面です。
右側に谷が有りますので、この部分の軒樋に水返しを設置しまして雨水が漏れないように致しました。
ここの立樋の下は土の中に埋められておりますので、掘り起こして交換しなければ成りません。
この場面は、玄関の右側の破風に雨樋の設置工事をしている様子に成ります。
受け金具(打ち込み金具)を、最初に左右一ヶ所づつ打ち込んで糸を張って雨水の流れ勾配を取りまして他の打ち込み金具をその糸に沿って設置して行きます。
その後、軒樋を設置して左右の端に止りを付け上合を取り付けて立樋と接合させてこの場所の工事は終わりと成ります。
ここの様子は、正面の玄関の直ぐ上の2階のベランダが設置されている場所に成ります。
ここの部分だけは、何故か分かりませんが軒樋が120で設置されておりまして、当然打ち込み金具も120用です。
この場面は、軒樋と立樋を接合させている職人の様子を撮影したものです。
最初慣れない内は上合から立樋までの寸法を取るのに(測る)苦労致しました。
立樋の一番下の部分の様子です。エルボを設置して左に曲げ、またエルボで左に曲げて雨水を処理します。
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