台風で屋根雨樋等に被害を受け、その補償申請をした調査立会です
屋根材のコロニアルが、台風の強風被害に遭遇してこの様に割れております。小さい部分を含めますと大変な箇所に成りますが、大きい部分だけでも12ヶ所に被害が出て居りました。
この被害場所を修復する為には、隠れて居ります屋根材の下側にビスを切る道具を潜り込ませての工事の為、1ヶ所の被害を修理するには相当の時間が掛かります。
12ヶ所の補修工事に少なく見ましても、2日間は掛かるものと思われます。
この場所は、左隅に被害を受けて割れて居ります。
ここの場所は、他の部分と違って小さい屋根材の為に補修時間は20分ぐらいで済みます。
小さな部分だった為に、コーキングでシッカリと止めたんだと思われます。
この場面では、縦に斜めに何本も被害に遭われた様子を見て取れます。小さい筋模様が何ヶ所かにうっすらと出て居るのですが?お分かりに成れますでしょうか?
この場所の修理ヶ所は。屋根材2枚に成ります。
1枚の切り取りが終了しましたら、2枚目は、簡単に修理が出来ますので一息入れる事が出来ます。
ここの様な被害場所が、殆どで御座いまして上の屋材を少し持ち上げて(持ち上げ過ぎて屋根材を割らない様に)
ビス切断道具を差し込ませてビスを切るのですが、見えないだけに大変な工事なので御座います。
物干し竿が吹き飛ばされて、物干し竿は砕けて割れてしまいました。
また、植木鉢の補強材も同様に吹き飛ばされております。
雨樋が(立樋)が途中から吹き飛ばされて地面に落ちている状態に成って居ります。
台風が来ますと、この様な立樋の被害工事の御依頼が沢山参ります。
少なく見積もっても40から50件は来るんでは無いかと思われます。
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