この写真は、グンバイの５５F新茶の竪樋に使われるエルボと言う製品を撮影したものです。この品物は、竪樋を曲げる場合等にス買われております。例えますと、軒樋と竪樋を接続す場合・上合と竪樋を接続する場合時に使用されます。 この製品は、デンデンと言いまして、外壁に打ち込んで竪樋を固定す場…

稲敷市のH様邸で、台風被害を受けた屋根の棟板金の葺き替え工事を致しました。火災保険の保証金は10万円位しか頂けないので、出来るだけ安く・そして丈夫に工事をして欲しいとお願いされましたので、飛散された棟板金を再利用する事に同意を頂きまして安価な工事を致しました。 貫板だけは、既に朽…

右側の瓦棒屋根が葺き終わり、これからの仕事は、棟板金を新しく設置した貫板に釘を打ち付けるだけで、全ての工事が終了となる場面です。左に見えている、棟板金を貫居tの上に被せて釘を打ち付けて行きます。本来ならば、貫板を樹脂でできたエコランバーに交換して工事を進めたいのですが？予算の関係…

この場所は、霧除けの場所ですが？普通の霧除けの場所と違って外壁と同じ塗料で塗りつけられていた場所です。施主様から、この場所に板金を被せて欲しいと言うご依頼を頂いたのですが？板金で被せる工事をしても直ぐに大風に依って吹き飛ばされるので、塗装をした方が良いだっろうと提案されましたので…

手前に見えて居りますのが、瓦棒屋根の葺き替え工事と雨樋交換工事等をしたプレハブ小屋の様子です。随分と古いので、工事が難航致しました。一応、屋根と雨樋関係に於きましては、当分大丈夫だと言い切れますが？外壁等に関しましては、何とも言えません。 この写真は、軒樋の受け金具を設置した場面…

この写真は、軒天の塗装工事の上塗りをしている場面です。軒天塗装に於きましても、下塗りと上塗りの２回施工いたします。幾らベテランと言いましても、１回塗りと２回塗りでは、塗装の寿命に大きな差が生じてしまいまっす。 ここの場面の状況は、外壁の塗装の上塗りが丁度終了した場面を撮影致しまし…

この写真は、破風巻き板金の先端を折り曲げている場面です。折り曲げた部分を破風板の先端に設置致します。破風板は、今回は狭い部分と広い部分が有りましたので、2種類の破風板を用意する必要に駆られました。 この場面は、狭い場所の破風板に破風板金の設置を余儀なくしなければ成らない為に、この…

ここの養生の説明を致しますと、下側には塗料が下げつ（塗料を入れている缶の事です）からや刷毛から落ちる塗料が地面に直に落ちるのを防ぐ為にブルーシートを敷き詰めました。竪樋には、塗料が付着しない様に養生テープを巻きつけました。緑色に見えて居ります、テープはシャッターと外壁の間に養生テ…

施主様から、もう1ヶ所地震災害で被害を受けた漆喰壁の修復をお願いしたいと言う、ご依頼を受けまして、漆喰壁の寸法をくまなく計測させて頂きました。今見えて居りますのが、重厚な門に成ります。 隅の方に。、少しばかりの漆喰壁も有りますれば、大きく被害を浴びた部分も有ります。一応、コンパネ…

雨漏りの原因場所を第1に銅板で葺かれた谷と決めつけて、その場所から確認作業を始めました。この白く成って居る部分が、銅板の谷で御座います。若し、この銅板からの雨漏りで有りましたならば。酸性雨に依って大きな穴が開いて居るのですが？こちら様の銅板の谷には、穴は何処にも開いて居りませんで…

この写真は、杉林の前に建つ借家の様子です。左側の奥の方に1ヶ所、雨樋が壊れて居ましたが？全体的に申し上げらら増すことは、家の後ろにそびえて居ます、杉林からの落ち葉等が雨樋の中に落ちて詰まってしまった事が原因で、樋から雨漏れが生じていた事でした。 客様には、枯葉除けネットを雨樋の中…

屋上の様子です。直ぐ下側が、2階に成って居るのですが？ポタポタと雨漏りがして居るんだそうです。その事を聴いて、屋上に上がって良く調査を重ねたのですが？（施主様もご一緒に）此れと言った雨漏りの原因をつかみ取ることが出来ませんでした。 強いて雨漏りの疑いを、持った場所は、屋根の重なり…

塗装工事用の養生工事を、一番最初にベランダを選んだようです。何故、この裏手側のベランダから養生工事を始めたのか？不明です。どんなに考えて見ましても、一向に答えが浮かびません。本人に来てみるしか無いようです。 この写真は、養生をしてしまって終了した場面です。ベランダを養生の為に全て…

この写真は、瓦棒を折り曲げる織機とガルバニューム鋼板を20メートルずつ丸めた筒を撮影したものです。筒状のガルバニューム鋼板を、長く広げて織器を通して両サイドを立ち上げて、屋根に吹いて行きます。その様子を此れからくまなくご説明致します。 この写真が、今正にガルバニューム鋼板を折り曲…

玄関の直ぐ上には、左右に谷が御座いまして、その当時は皆様方が競って銅板で谷を敷きました。未だ、その当時においては、酸性雨等と言う事等誰もが知りませんで、喜んで銅板に谷を用いたものでした。 この写真は、以前工事をした時の谷で、M様邸の銅製の谷では御座いませんが、この写真では、酸性雨…