工事のご相談・ご依頼をご検討中の方はこちらをお読みください
新型コロナウィルス対策について
オンラインでの無料相談・ご提案について
ホーム>
現場ブログ / 鹿嶋市から雨樋の修理依頼を頂戴し調査にお伺いいたしました。
鹿嶋市から雨樋の修理依頼を頂戴し調査にお伺いいたしました。
凄いことに成って居り、今にも雨水がしたたり
落ちて来そうな気分に駆られます。
鹿島地方も雪がひどかったんですね。
これ程までに丸樋が(105のホワイト丸樋)
下方に曲げられていると言う事は雪質が
多湿に成って居り相当な重さに成っていた
ことを物語って居ります。
この場面も同様に軒樋が下方に曲げられて、
軒樋だけでなく金具をも曲っておりますので、
勿論受け金具も交換の必要が生じます。
今回は、受け金具を正面ビス止め金具に交換
したいと思いますので施主様にご了解を得た
いと思います。(何故ならば受け金具は少し
の重みでも下方に曲げられますが、正面
ビス止め金具ならば受け金具の3倍ぐらい
の強度に成りましから、雪被害を受けにくい
物に成るからです。
上合の左側から徐々に下方に曲げられてお
ります。
軒樋と一緒に受け金具をも曲がって居るの
が、ハッキリと見て取れますね。
この部分は、最も被害が多き部分で大きく
下方に曲げられており、雨水は殆ど軒樋の外
に落ち込んでいた事でしょう。
雨水の落ちる音で煩くて我慢の域を超えて
居られたでしょうに?
火災保険の証書を見せて頂きますと一流会社
にご加入でしたから間違いなく被害補償を
お受けに成る事が出来ると思われますので、
急いで申請書の申請請求を致しましょう。
この場面でも、殆どの雨水が軒樋の外に溢れ
出ていた事でしょうね。
こちら様の受け金具はもう使い物に成りません
から全て全部交換で請求いたしましょう。
調査すれば調査するほど、雪被害が大きく
なってくるような錯覚にかられます。
今すぐ火災保険会社に被害の申請書を請求
して頂きましょう。
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
この写真は、瓦の途中に金具を2本差し込んで、その金具に垂木を挟んで。足が瓦から滑り落ちない様にした様子を、写真に納めまた所を撮影させて頂きました。瓦の上で工事をします時には、忘れないで、この工事をする必要が御座います。
この写真は、2連梯子でベランダに上がり、ベランダにキャダツを立てて大屋根に登って屋根の状態を調査して居る所です。この写真の右端の屋根の一部を葺き替えると言う事でした。カバー工法と・屋根本体の交換葺き替え工事(施主様の希望工事)の二通りの提案...........
ここの光景は、西側の面に成りますが?下屋の部分の軒先が割れてしまって居ます。ここの場所の軒樋は全てを交換する必要が有るように思われて成りません。