鹿嶋市から雨樋の修理依頼を頂戴し調査にお伺いいたしました。
凄いことに成って居り、今にも雨水がしたたり
落ちて来そうな気分に駆られます。
鹿島地方も雪がひどかったんですね。
これ程までに丸樋が(105のホワイト丸樋)
下方に曲げられていると言う事は雪質が
多湿に成って居り相当な重さに成っていた
ことを物語って居ります。
この場面も同様に軒樋が下方に曲げられて、
軒樋だけでなく金具をも曲っておりますので、
勿論受け金具も交換の必要が生じます。
今回は、受け金具を正面ビス止め金具に交換
したいと思いますので施主様にご了解を得た
いと思います。(何故ならば受け金具は少し
の重みでも下方に曲げられますが、正面
ビス止め金具ならば受け金具の3倍ぐらい
の強度に成りましから、雪被害を受けにくい
物に成るからです。
上合の左側から徐々に下方に曲げられてお
ります。
軒樋と一緒に受け金具をも曲がって居るの
が、ハッキリと見て取れますね。
この部分は、最も被害が多き部分で大きく
下方に曲げられており、雨水は殆ど軒樋の外
に落ち込んでいた事でしょう。
雨水の落ちる音で煩くて我慢の域を超えて
居られたでしょうに?
火災保険の証書を見せて頂きますと一流会社
にご加入でしたから間違いなく被害補償を
お受けに成る事が出来ると思われますので、
急いで申請書の申請請求を致しましょう。
この場面でも、殆どの雨水が軒樋の外に溢れ
出ていた事でしょうね。
こちら様の受け金具はもう使い物に成りません
から全て全部交換で請求いたしましょう。
調査すれば調査するほど、雪被害が大きく
なってくるような錯覚にかられます。
今すぐ火災保険会社に被害の申請書を請求
して頂きましょう。
9時~18時まで受付中!
0120-066-808