稲敷市から、雪に依って雨樋に被害を受けたので調べて下さい。
写真①は別棟の軒樋が雪に被害出下方に曲がってしまった状況を撮影したもので御座います。この写真では、太陽光パネルが上に設置して有るのが良く分かりませんので、右側に写真②を乗せておきました。
写真②ここでも太陽光パネルから雪が滑り落ちて左側の写真の様に受け金具もろとも下方に曲げられたために、受け金具が極端に弱く成ってしまいましたので、当然かなぐと軒樋を交換する事に成ります。
この場面は、写真②の下屋の左側の様子に成ります。大きく撮影しますと、雪被害の状況がハッキリ致しませんが?部分的に拡大して撮影して見ますと雪被害の状況がハッキリとご理解いただけるものと思われます。
写真③ここの様に裏側も表側も太陽光発電用パネルが設置して有りますと、パネルの表面が強化ガラスで出来て居りますので、雪が有る程度積もりますと、滑り落ちてしまいます。
その時、下側がガラスの為落下速度が増大して、軒樋やその受け金具を曲げてしまうんだと考えられます。
この場面で、丁度太陽光発電パネルに積もった雪が雨樋の中にも積もって、今にも落下せんとしております。もう既にこの軒樋の左側は、受け金具もろともかなり下方に曲げられております。
従いましてこの軒樋の半分は、軒樋と受け金具を交換しなければ成りません。
この写真④は、写真③の大屋根の左側の状況です。
右側も同様に被害を受けて居りますが、同時に撮影しますと被害状況が良く判断できないので、左側だけを撮影いたしました。
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