鉾田市の皆さんこんにちは！街の屋根やさんつくば稲敷店です！

連日とても暑い日が続ずいていますね。(+_+)

お盆を過ぎて、朝晩の気温は少し下がるようになってきましたが、
日中は灼熱で、溶けそうな暑さですね。(´・ω・)

皆様もなるべく日中の外出を避け、夕方の買い出しがいいと思われます！(*'ω'*)

さて今回は鉾田市で、コロニアル屋根から雨漏りが発生し、現場調査に伺いました！
調査の内容を詳しく説明致しますので是非ご覧になって下さい！('◇')ゞ

屋根に梯子を掛けて屋根の上に登り、現場調査開始します！
※安全に調査を進める為に、必ずヘルメット着用で調査を進めます！

屋根の棟と言われる箇所に設置されている棟板金が剥がれていました。

棟とは屋根と屋根の繋ぎ目の事を言い、屋根材が干渉する箇所です。

屋根材の隙間からは下地が見える為、雨仕舞の為に棟板金を設置し、
下地に雨水が浸入する事を防いでいます！


下地には防水シートが使われていますが、雨水が直接下地に入り続いたり
日光が当たりつずけると、劣化し防水性能が低下します。

結論として、雨漏りの原因に直結します。

早い段階で防水処理を行いたい箇所です。(´・ω・)

屋根材の色は元々黒色ですが、カラフルに模様が出来ていますね。
これはコロニアルに発生したコケです。(´・ω・)

湿気が多く日当たりの悪い場所にコケは発生しやすいです。

コケは発生すると、屋根材に根を張ります。

そうなるとコケが剥がれた場合、屋根材の塗膜や防水面を一緒に剥がしてしまい、
雨漏りの原因に繋がる場合があります。

コケが生えた状態でも、コケは水分を吸収し、
根に運んでしまうので、屋根材の劣化も早めてしまい、割れやすくなります。

屋根材へのコケの発生は、メンテナンスのサインと考えられます！

谷と言われる箇所にゴミ詰まりを発見しました。

谷と言う箇所も、屋根と屋根の繋ぎ目で、谷板金を設置し、
雨水が流れるように雨仕舞を行う箇所です。

雨水の通り道でもあるので、ゴミなどが詰まると雨水が滞留し流れが悪くなり、
雨漏りの原因に繋がったりします。

基本屋根に雨水が溜まる事は、NGです！

雨樋に関しては、軒樋にゴミ詰まりが見られるのと、
雨樋の接着部が外れてしまっている箇所が多く見られました。(´・ω・)

雨樋は屋根に落ちた雨水をまとめて地上に落とす役割がある為、
接着部などが外れていると、その箇所から雨水が漏れてしまいます。

外壁に関しては、外壁材のひび割れや、繋ぎ目のコーキングの劣化が見られました。

この箇所は、繋ぎ目の隙間からの雨水の浸入を防ぐ為の雨仕舞です。

コーキングが劣化して、ひびや亀裂などが入ると、雨水が外壁内部に浸入し、
外壁材の耐久年数を下げひび割れなどを起こしやすくなります。

どちらもメンテナンスが必要と判断致しました！

お家全体のメンテナンス時期だったようです。

今回の雨漏り調査を終えて、当店からの提案として、
屋根の葺き替え工事、雨樋交換、外壁のコーキング詰め直しと塗装工事ご提案致しました！

大工事になってしまいますがメンテナンス時期を逃すと、
修復不可能になってしまったり、更なる大工事に繋がってしまいます！(; ･`д･´)

追加でお客様から、トイレの交換工事はできますか？との質問がありました。
安心してください！出来ます！(*'ω'*)

後日お見積もりを作成し、お届けに行く事になりました！

皆様のご自宅の屋根は、雨漏りなど心配事はありませんか？

雨漏りしている、雨漏りしないか心配、屋根の定期メンテナンスを行いたいなど、
どんな事でも構いません！街の屋根やさんつくば稲敷店にお問合せ下さい！

当店は現場調査、お見積もりまでは無料でおこなっております！

※私達は必要のない工事の提案・無理な営業や・しつこい営業は一切行いません！

専用フリーダイヤル
0120-066-808
お客様にお力添えできるよう、精一杯やらせて頂きます！
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