神栖市にお住いの皆さんこんにちは！街の屋根やさんつくば稲敷店です！

今回は、神栖市でお家全体の塗装工事をお考えでいるお客様から、
屋根材にひび割れがあるから見に来てほしいとのご依頼を頂きました！

屋根材の使用材料は、コロニアルNEO（コロニアルネオ）が使用されているそうです！

今回はこのコロニアルNEOに重点視していきたいと思います！!(^^)!

是非最後まで読んでいって下さい！<m(__)m>

お客様はお家全体の塗装工事をお考えで、塗装屋さんが現場調査に来て屋根に登った際に、
『屋根材が割れているよ！』との報告を受けたそうで、お家の仕様書を確認した所、

屋根の仕様材料に〝コロニアルNEO〟が使用されている事が分かり、
コロニアルNEOについて少し調べた所、弊社のブログにたどり着きお問合せを頂きました！

弊社のブログをご覧下さり大変喜ばし事です！(#^^#)

さてコロニアルNEOに付いて少し説明して行きたいと思います！

 

コロニアルNEOはノンアスベスト製品の為、アスベスト製品の様な耐久はありません。
この様な症状が出る場合がほとんどです。

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現在のスレート屋根の初メンテナンス方法は塗装をお考えになりますよね？

2000年前後のスレート屋根にはこのコロニアルNEOが使用されている事が非常に多いです！
ですが、このコロニアルNEOは塗装が行えません。

※劣化状態によっては塗装できる場合もあります。

ただ、劣化の症状があまり出ていなから塗装したとします。
色の変色を綺麗に直したとしても屋根材の耐久は変わらず、塗装工事を行った後にひび割れが必ず起きます。

ですので私達は、お客様の大切な思い入れの詰まったお家に長くトラブルなく住んで頂きたいので、
申し訳ありませんが塗装工事ほ行えないと断言しております。

やはりこのひび割れや色の変色が目立ちますね。(´・ω・)

これが2000年前後にノンアスベスト製品に起きる問題です。

製品としてコロニアルNEO以外にも、



この様に塗装できない製品は、様々な製品が存在します。

調査に訪れたお宅の隣のお家にもコロニアルNEOが使用されていて、塗装工事が行われていました。

塗装の業者様はこの事情を知っている人が少ないのかもしれません。(;´･ω･)

この記事を読んで下さった方でお家の屋根材が当てはまり補修、メンテナンスをお考えの皆さん！
是非街の屋根さんやつくば稲敷店へお問い合わせください！

豊富な知識と確かな技術でお客様をサポート致します！(゜_゜>)

ひび割れや色の変色の他に、棟板金からの釘浮きも発見しました。

棟板金の下地材には、ぬき板と言う木材が使われています。
正確には言えませんが、ここまで釘が浮いていると下地材が腐食している可能性が高いです。

釘がしっかり打ち付けていないと、大風などで飛ばされてしまう可能性があります。

早めに対処したい所です。(;´･ω･)

屋根の塗装工事は行えず屋根の保守工事を行ったほがいいことをお伝えした所


『どうせ足場を設置するなら屋根工事も同時に行ってしまおうかな。』
と、仰っていました！

屋根工事を行う場合も足場の設置が必要とします。
別々に工事を行うなら一緒に工事を行ってしまった方が工事の総工費を抑える事が出来ます！

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画像クリック！！！

屋根の仕様材料がコロニアルNEOということもあり屋根の塗装工事は行えません。

屋根の工事内容は３パターン程提示させていただくことにしました。
その中からお客様に選んで頂きます。

お客様と建物に最適なプランで工事を行えるのが私達の本望です。

いかがだったでしょうか？

皆様のお宅は雨漏りなどは大丈夫ですか？
どんな些細な質問や相談も親身になりご相談致します。

屋根の事で困った事がありましたら、街の屋根やさんつくば稲敷店へお問合せ下さい！

専用フリーダイヤル

0120－066－808


現場調査、お見積もりは無料で行っております。
お気軽にお問合せ下さい！！

最後まで読んで下さりありがとうございました！(#^^#)