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現場ブログ
阿見町で平板瓦へのカバー工法屋根工事を行いました！

阿見町にお住いの皆様、新年明けましておめでとうございます！
街の屋根やさんつくば稲敷店です！
本年も宜しくお願い致しますm(__)m。

さて今回、阿見町で行われましたカバー工法屋根工事をご紹介します。
木製屋根（レッドシダー）から平板瓦へのカバー工法になります。

既存の木製屋根の方を現場調査時のブログで詳しく記していますご参照ください！

こちらをクリック
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【阿見町での屋根葺き替え工事のお見積もり依頼を頂きました】

屋根の凹凸を無くすため、既存の大棟を撤去します！

屋根の凹凸を無くす理由

カバー工法のメリットは既存の撤去作業がない分、剥がし手間（解体費）や廃材の処分費が抑えられるのが
最大のメリットと考えます。
先ず下地作りをするにあたって、凹凸を無くし平らにする必要があります！
肝心要の防水シートや雨仕舞、完璧な下地処理をする為です。

カバー工法でも、屋根を平らにする為に凸の部分大棟を解体しなければならないのです(>_<)

大棟って何⁇

勾配の付いた屋根の頂上部（三角のてっぺん）を棟と呼びます。
棟にはいくつか種類があり、屋根の流れに沿って隅棟や降棟など高さや勾配によって名称が異なります。

そのいくつかある棟の中で最も高い位置にある頂上部（水平な棟）を大棟と呼びます('ω')ノ

大棟の撤去後、屋根下地材コンパネ（針葉樹合板）の張り付け作業！

高圧式エアー釘打ち機を使います！
手作業で行うよりも断然作業が早く円滑に進みます!(^^)!

【N釘６５㍉ワイヤーネイルを使いました】
釘の頭が大きく抜けにくいのが利点です！

N釘とは異なりますが釘の頭の参考イメージ図です！
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高圧式エアー釘打ち機はコチラを使いました( ｀ー´)ノ！
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防水シート（オレフィン系弾性樹脂）エンボスルーフを使用！

【こちらの防水シート（下地材）を使い実際に張り付けていきます！】
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【防水シートの重なり部分をタッカー針を使い細かく止めます！】

ここがポイント！
ハンマータッカーを扱う際は、釘を垂直にハンマーで叩くように打ち付ける事です。
垂直を保たないと、針が曲がってしまい刺さりません(;'∀')

簡単なように見えますが意外と難しく、職人の技術が必要になります！

ハンマータッカーと針はコチラです( ｀ー´)ノ
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清掃をして今日の作業は終了です！お疲れさまでしたm(__)m。

【当店の清掃作業】

当店街の屋根やさんつくば稲敷店は
現場に入った時よりも帰りはキレイにを心掛け、徹底しています！
あたりまえではありますが、清掃作業も仕事の一環と心得ています。

そしてお仕事を頂き、頼って頂いた事に感謝し一日目の工事終了となります。

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m。

お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
スタッフ一同笑顔でお待ちしております(^_-)-☆

専用フリーダイヤル
0120-066-808