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現場ブログ
石岡市での雨漏り原因究明パトロール！屋根診断～現場調査依頼

石岡市にお住いの皆様こんにちは、街の屋根やさんつくば稲敷店です。

気温もぐんぐん下がり、日も短く冬本番になってまいりました🥶
防寒対策をバッチリし、体調管理に気を付け今日も一日頑張っていきましょう( ｀ー´)ノ

さて今回、石岡市に『雨漏りがするから見てくれないか？』というご相談がありお邪魔しました。
お客様のお話では、玄関付近からの雨漏りとのことです。

玄関での雨漏りだから、玄関屋根からだろうとは実際のところ言い切れません！
浸入した雨水は、浸入箇所から枝分かれをして流れ落ちるからです。
原因は思わぬ所からだったなんてことも少なくありません。

なのでプロの目での見解、見立て、提案などが重要になってきます！

現場調査開始( ｀ー´)ノ様々な問題点や劣化部分を確認しました！

【これから、雨漏りの原因究明や屋根診断、調査の方を進めていく屋根です】

久しぶりの急勾配の広々とした大きな屋根！怖いですΣ(ﾟДﾟ)
だがしかし、瓦職人歴２２年の血が騒ぎます(-_-メ)！www

雨水の浸入を予想し瓦を剥がしました！すると・・・

【予想通りの展開でした、ピンポイントで雨染みの痕跡を発見！】

大体の見当をつけ、予想をしてから瓦をめくります！

※何枚もめくってしまっては雨仕舞が悪くなりかねないので、おおよその見当をつけて
ピンポイントでめくることが重要になります。

雨水の通り道（トンネル）が塞がっています！

何年か前に部分修理をされたようで、
下から見上げたらキレイに修理され問題なさそうに見えました。

問題なさそうに見えた箇所、そこが問題でした。
本来写真の箇所は穴が開いていなければいけません！

※雨水の通り道（トンネル）穴を作ってあげなければいけないのです。

雨水の通り道（トンネル）を作る理由

雨水は上から下へ下へと流れます。上記の写真のように雨水の通り道（トンネル）がないと、
雨水が滞留してしまい、逃げ場を失った雨水は下地へと流れ込んでしまい、結果雨漏りとなってしまうのです。

【上から撮った写真、この箇所に雨水の通り道（トンネル）を作ります！】

しっくいの剥がれ落ちや、経年劣化による腐食が目立ちました！

【上記の写真のように剥がれ落ちが目立ちました！】

この熨斗（のし）瓦や漆喰の剥がれは、経年劣化によるものと考えます。
この状態になってしまうと防水性もなく、詰め物が無いと雨漏りの原因になります！

迅速な対応が必要になってきますね(>_<)

安心してください！漆喰の詰め直しも当店
街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せください( ｀ー´)ノ

雨漏り原因究明！現場調査を終えて～提案～

雨漏りに直結する箇所を断定できました( ｀ー´)ノ

～ご提案～
大棟の兼ね合い箇所の雨水の通り道（トンネル）の開通工事。
屋根しっくいの詰め直し工事。

雨漏りしているとの事なので迅速な対応が必要かと思います。

不安ごとやお困りごとがありましたら、当店街の屋根やさんつくば稲敷店に
お気軽にご相談ください!(^^)!

フリーダイヤル
0120-066-808

スタッフ一同笑顔でお待ちしております(^_-)-☆