神栖市のK様宅で、中断していた雨漏り工事がやっと始まりました
桟瓦を捲ってみましたら?ご覧いただきますように雨漏りの様子が見当たりませんでしたので、違う場所からの雨漏りだと判断するに至りました。至る場所の桟瓦を捲り上げて、雨漏りの原因場所を探さなければ成りません。
この場所は、屋根の軒先部分の様子で御座いますが?以前工事をした職人さん達がしっかりとした工事をなさっておられて、ルーフィングもしっかりしてして居ました。
この写真は、棟の場所を撮影したものです。棟の瓦の隙間が掌が入って行く程までに、口を開けて居ました。
やっと雨漏り原因を探すことが出来ましたので、ご主人様にも確認して頂きまして、棟の工事に当たりました。
棟の瓦の隙間は全体的な物に成って居るようです。本日の太陽の厚さは、大変なものに成っており、足の裏が厚さで火傷を起すような助教です。
桟瓦の隙間からの雨漏りも考えられましたので、養生テープを張って、上から下までコーキング工事を致しました。若い職人さんが、一人で一生懸命に作業に当たって居ました。
足の裏が暑いので、大変だったと思われますが、その事に付いては何も語りませんでした。
この写真は、棟瓦が数枚捲りあがって居た様子です。ナンバンを使って元道理に修復して置きました。
大棟のラバーロック工事と言います。
トップライトの周りに付きましてもラバーロック工事をして置きました。トップライトの周りからの雨漏りは完全にふさぐことが叶いました。
トップライトの周りからの雨漏りを疑って始まった工事で有りましたので、一息が付くことが出来ました。
この写真は、若い職人さんが、懸命に養生テープを設置してコーキング工事をしていた場所で、その工事が終了した場面の写真に成ります。
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