土浦市のS様邸での、雨漏り防止工事等が全て終了いたしました。
1階の屋根(下屋)と大屋根に太陽光のパネルが40枚架設されて居ましたが、全てのパネルを取り除き、水道水をかけて雨漏りを確認したのですが?雨漏りの原因を決定図家する事が出来ませんでした。一応考えられることは、この写真でゴムテープを貼り付けた(屋根材の繋ぎ目)部分でした。
戸袋の2枚の面格子が剥がれて無残な状態に成って居たのを、面格子を張り替えて緑の塗装をして下さいと言う、御依頼でしたがこの様に横暖と廻り縁(金属性)で工事した方が金額的にも安く済みますし、この工事なら風等で被害を受ける事が無く成りますのでと御提案し採用して頂きました。
窓の敷居の一部が朽ちて、ガラス戸が落ちる状況に成って居るので、何とかして下さいと言うご要望を頂きまして、敷居の一部交換を御提案申し上げ、ご採用を頂きました。
敷居全体を交換する事に成りますと、工事自体も大変ですが、金額も相当嵩んでしまいます。
大屋根の(太陽光のパネルが設置されて居ない部分)に水道水をかけて見ましたら、2階の8畳間に水道水が滴り落ちて参りました。施主様のご依頼で、この部分のカバー工法による屋根の葺き替え工事に成りました。
今、見えているルーフィング材は特殊な物で(カバー工法で葺き替え工事をする場合には)ゴムアスルーフィングを使用しなければ成りません。
この製品以外を使用しますと必ず将来雨漏りを起こす羽目と成ります。
ゴムアスルーフィングの上に横暖ルーフαSをカバー工法によって葺き替えた場面の写真です。今回は、雪止めを全体的に設置いたしました。
8畳間の天井の張替工事です。今回は、点検口を設置いたしました。
将来、太陽光のパネルを設置した面から雨漏りがした場合直ぐにも発見する事が叶うからです。
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