龍ヶ崎市のK様から自然災害で被害を受けたので見に来て下さい。
押し入れの中を、一番最初に調査に入らせて頂きました。
確かに雨漏りが、発生して既に白カビが出て来て居ります。
床にも濡れたのでしょう。雨漏りの跡がくっきりと見て取れます。
台風が来て間もないのに、カビと言う者は
こんなにも早く発声するんですね。
驚きました。
左の写真より最上の方を撮影した写真です。白カビが床にも、来ている様子を診て取れます。
只、火災保険会社では、家の中がこの様に白カビが発生して居りましても、保証が受けられる事は皆無なのです。
何故ならば、このカビが発生する原因が見つからないからです。
単的申し上げますと、間違って施主様の誰かが水をこぼしてカビが発生したと言う様な事も考えられるからです。
従いまして、屋根の上の瓦の状況を確かめる必要が出てくる訳です。
屋根に上って、瓦を捲って調べましたが、残念ですが、ここの場所以外からは雨漏りを起こして居ませんでした。
雨漏りは、他の所から起きたものと言う事が出来ます。
ここの棟包みが寄せあって居る部分が、一番怪しいので調査をしましたと所間違いなく、この場所からの雨漏りでした。
直ぐに塞が無くては、明日は雨の予報なので心配です。
従いましてコーキングを打ったりナンバンを入れて雨漏りの防止工事を致しました。
雨漏り場所の丸瓦の釘等が浮き出て、外れて居りました。
2月の雪で、雨樋が被害を受けて下方に曲げられている場所が多数御座いました。
当社も十数件のお問い合わせを頂戴いたしました。
足場を架ける必要が御座います。
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