雨漏りが発生した阿見町のE様宅の屋根葺き替え工事の6日目です
この写真は、此れから屋根を葺く新しい屋根材を床に敷き詰めた場面です。この屋根材を横に葺き上げて行くのですが?長さが余りにも長いのと・屋根の勾配が余りにも急勾配の為に、工事自体が難航致します。3人が一組に成って頑張って下さい。
この写真は、此れから屋根の上に引き上げんとして居る寸前の場面です。今の状況は、屋根材をビケ足場に立て掛けて居る場面です。
今回使用します屋根材の波板は、ガルバ材の波板を使用致します。
今迄の波板に比べて、紫外線に対して非常に強い波板に成りますので、相当長い年月に渡って使用する事が可能と思われます。
この場面は、貫板の上にガルバーの波板を設置した場面に成ります。今、やっと別棟の1場面の屋根が葺き終わろうとしている様子です。
この場面は、玄関の裏側に成りますが、防水シートのルーフィングを1面に敷き詰めて、その上に貫板を(足場代わりに利用したり屋根材を設置する)釘止めした様子に成ります。
この写真は、下り棟に板金を設置た場面です。両側から葺き上げて来た屋根材を、抑える役目も持たせるように致します。
この上に更に、棟板金を被せて、この下り棟の工事は終了いたします。
この場所は、裏側の大屋根と別棟の接続部分に成ります。写真では、残念ながら、良く見ることが出来ませんが?この場所は谷に成って居り、その上に外壁が直ぐそば迄迫って来ておりますので、ルーフィングを葺くにも苦戦して居ります。
下の方の手前側の屋根葺き替え工事が終了しまして、今から側面の大屋根に工事が写らんとしている場面です。この部分に新しい屋根材のガルバニューム鋼板の新茶の屋根を葺き上げて行きます。
この写真は、外壁と別の外壁の間にガルバニューム鋼板の新茶の材料で隙間を埋めた場面です。密閉させましたので、隙間などから雨漏りがするようなことは、一切御座いません。
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