つくば市のM様の明り取りを入れた波トタン工事の様子の紹介です
この光景は、今迄は重ね貼りの方法でしたから、桟木や波トタンは剥がしませんでしたが?今回はこの部分に明り取りを設置して欲しいと言う依頼から、全ての物を撤去いたしました。亦、職人の人数も4人に増やしての工事に成りました。
この場面は、全ての桟木や波トタンを撤去した所の写真に成ります。この合間・合間に透明の波板を組み入れて、太陽の明かりが下の部分に差し込んで明るくなるような工事を致します。
この光景は、厚さ9㎜のコンパネを設置している様子です。前日の場面では、コンパネなどは使用致しませんでしたが?ここの場所では、明り取りを数ヶ所に設ける為に、下地を強くする必要があり、コンパネを使用致しました。
ここの写真は、コンパネを敷き詰めた中間に透明な波板を差し入れて、太陽の明かりが中を明るく照らす様に致しました。この様な細工をするだけで、屋根の下が大変明るく成りますので、簡単ですから皆様方も遣って見て下さい。
少し離れた場所から、全体が良く見えるように撮影致しました。明り取りは、合計で3ヶ所に設けた事が直ぐ分かります。
職人さんも、本日は4人来たようですが?3人しか見えて居りません。
気っと車の運転をしているのでしょう。
この光景は、ゴム厚の防水シートを二人の職人さんが、奥の方の最先端迄差し込んでいる場面の様です。この上にガルバニューム鋼板を敷き詰めるのですから、細かい部分まで細心の注意が必要に成ります。
ようやく、工事の中間までの工事が終了致しました。この後は、透明な波板の部分以外の場所にガルバニューム鋼板を設置して個々の工事は終了と成ります。
綺麗な工事が終了した後の気分と言うものは、職人でなければ分からないでしょうね。何とも言えない清々しい気分に成ります。
本日のゴミの量です。トラック一杯に成ってしまいました。
9時~18時まで受付中!
0120-066-808