本日も稲敷のS様宅で台風で雨漏りがした屋根の葺き替え工事です
やっとの事で、下屋根の部分の葺き替え工事に推移する事が叶いました。本日は、天気の方が少しばかり心配で仕方が御座いませんが?
出来る所まで、頑張って遣ろうと思います。
此方の面の大屋根が、ガルバニューム(横暖αS)新茶色で葺き替えられた、屋根葺き替え工事が終了した場面に成ります。大屋根は、6面に分かれて居りますので、今日中に全ての面を仕上げる予定で頑張ります。
軒先に見えて居る黒い物は雪止めです。
金属屋根は、雪が非常に滑りやすく成りますので、雪止めは絶対設置しなければ成りません。
この光景は、最後と成りました6面目の工事をしている様子に成ります。屋根は、どの様な屋根の場合に於きましても軒先の方から吹いて行きます。
反対に屋根を撤去する場合には、武野の方から撤去いたします。
この写真が、左側の面の屋根を葺き終えた場面に成ります。
雪止めもキチンと設置されて、素晴らしい屋根に変身したのを見る事が出来ます。
明日からは、下屋根の葺き替え工事に移ります。
この写真は、屋根を下の方から撮影した場面に成ります。
こちら側も、大変狭い場所の為に職人がため息を付きながら、懸命に仕事をこなしております。
この写真は、玄関側の大屋根が葺き替えられた写真に成ります。
ここの場所の様に、広ければ工事もスムーズに進むのですが、狭ければ時間が倍以上かかってしまいます。
ここの場所は、下屋根で一番狭い屋根に成ります。狭くても、棟が1本有りますので非常に工事が手間取ってしまいます。
棟が無ければ30分位で、終了する事が出来る工事なのですが、1時間かかりました。
この写真は、屋根の上から撮影したものです。近くから見ますと、ハッキリと映るんですね。
黒く3個写って居ますのは、雪止めの様子です。
雪止は、普通この様に互い違いに2段にしまして、互い違いに設置するのが一般的な工事に成ります。
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