龍ヶ崎市で軒天張替工事、その後塗装・破風塗装を行いました。
軒天張替工事の依頼で足場を架けました。軒天とは、屋根裏の下部分のことで、大体白とか茶色の部分になっています。今回のK様邸は茶色でした。本日は足場掛けで終了です。
2日目は養生後、軒天と破風の下塗り・上塗り2回、計3回塗りして終了です。ここで注意しなければいけないことがあります。皆さんも職人さんが果たしてこのような一手間を掛けるかどうか観察してください。釘の頭にパテを入れるか入れないか?この一手間で軒天の丈夫さが数段違います。職人なら絶対手を抜いてはいけない工程です。しかし、往々にして手を抜くのではなく忘れてしまう事がありますから注意して観察してください。
この写真は下塗りが終わった状態です。軒天と破風が白く塗られているのがお分かりだと思います。
破風とは、軒天と屋根の境目にあります。(雨樋があるところのことを言います)破風は今回は高圧洗浄では無くケレンの方法を採用しました。何故なら高圧洗浄ですと、外壁や雨戸等を汚す恐れが考えられるからです。
この写真は軒天の張替・釘頭パテ仕上げ・破風塗装・軒天塗装・足場撤去で工事が無事終了したところです。お客様より「ありがとうございました」という嬉しいお言葉を頂き心ウキウキ帰途につきました。
軒天を全て貼替後、下地塗装・上塗装を2回実施いたしました。まず、足場を架けてから軒天を貼替、軒天塗装と破風塗装を行いました。こちらも火災保険の適用が認められ工事費用は保険で賄うことができ、お客様は大喜びです。皆さんも自然災害は普通の火災保険が適用になりますので覚えているとお得になりますよ。
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