台風被害を受けた稲敷市のS様宅の状況をご紹介させて頂きます。
ここの場所では、竪樋が台風に依ってデンデンが葺き上げられて、外壁から浮き上げられてしましました。施主様から、この縦樋を元に直してくれと言うご依頼を頂きました。
この写真は、外壁に台風で吹き飛んで来た、何か不明で御座いますが?瓦の破片みたいな固い物で傷がつけられてしまいました。この傷を見ますと、とても強い強風に依って被害を受けたものであることが、理解できます。
この写真も、竪樋が台風に依ってデンデンが持ち上げられた場面です。竪樋が打ち込んだデンデンが浮き上げられたために、外壁から浮き上がってしまい宙ブラリンに成ってしまいました。
ここの修理は、打ち込んであった、デンデンの穴をコーキングで塞いで、新たに違う場所の外壁にデンデンを設置する工事をしなければ成りません。
この写真は、網戸が何か不明で御座いますが?台風に依って吹き飛ばされて来たものに依って穴が開いてしまった様子を撮影したものです。台風19号は、本当に強風だったんですね。
当社には、台風被害の工事のご依頼が270件をオーバーしてしまいた。
ここの竪樋も、他の場所の竪樋同様に竪樋を外壁に止めて有るデンデンが、台風の強風に依って吹き飛ばされて、宙に舞う始末に成ってしまいました。
1階の6畳間の雨漏りが、下屋根から来ていると考えられましたので、調査を致しましたならば、この様に棟板金の隙間からの雨漏りだと言う考えに成りましたので、その場所を撮影致しました。
1階の6畳間の天井に、雨漏りの跡がこの写真の様に成って居りました。
此方の写真でも天井に、この様な雨漏りの跡がクッキリと表れて居ります。
一応、棟板金の場所からの、雨漏りが一番に疑われましたので、棟板金を開けて調査してみましたら、貫板がこの様に濡れて茶色に変色して居ましたので、間違いなく棟板金の場所からの雨漏りと判明が付きました。
この写真は、軒樋のジョイントの部分が台風に依って吹き束されてこの様に、隙間が生じて、この部分から大量の雨が落ちて来て、その音が煩くて患強いと言う事をお聞きいたしました。
亦、この部分の竪樋のデンデンもたと部分と同じように外塀から浮き上げられて宙に舞っている状況です。
台風に依って、破風の板金が捲られてしまいました。この部分は、一部ですが4メーター位の板金交換が必要と成ります。
こちら側の竪樋でもデンデンに被害を受けた為に補修工事が必要に成りました。
竪樋のデンデン被害の工事個所は、合計5ヶ所に成ります。
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